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「麻薬常用者の日記〔新版〕」翻訳者植松靖夫氏登壇イベント《アレイスター・クロウリー 解体新書》〈7/16(月)〉

更新日:2018/06/13

銀座BAR十誡にて、『麻薬常用者の日記〔新版〕』翻訳者の植松靖夫氏が登壇する
イベント《魔術学講座vol.13 アレイスター・クロウリー 解体新書》が開催されます。

「銀座の奇特、背徳の地下学園にて秘密裏に開催される異端魔術と幻想文学の神秘ジウム。
   全国のクロウリーファンたちよ、集うがよい!」



《魔術学講座vol.13 アレイスター・クロウリー 解体新書》
◆日付:2018年7月16日(月)
◆時間:開場15:00/開演15:30/終演19:00(以降懇親会~20:00頃まで)
◆参加料:3,500円(完全予約制)
◆定員:35名
◆会場:銀座BAR十誡 
    〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル地下二階
    03-6264-5775 
    
〔講義内容〕
 第一部:講義(約60分)講師:Hieros Phoenix
 第二部:座談会(約90分)
 (登壇:Hieros Phoenix、植松靖夫、DrD、KATOR)
  ※途中休憩時間を含みます。

[ご予約]
 こちらのメールフォーム(ヴァニラ画廊HP)よりご予約ください。
 

【講師プロフィール】
 Hieros Phoenix(ヒエロス・フェニックス)
 「黄金の夜明け」団の儀式魔術体系、並びにアレイスター・クロウリーが提唱したセレマ
 主義を中心に四半世紀にわたり実践を積む。幾つかの魔術団体を経て、現在は「東方聖堂
 騎士団 (O.T.O.)」の日本代表を務める傍ら、過酷な実践カリキュラムで有名な「銀の星」団
 (A∴A∴)を主軸とした修行生活を送っている。
 
 植松靖夫
 上智大学大学院博士後期課程修了。現在、東北学院大学文学部教授。
 訳書に『ヴィクトリア時代ロンドン路地裏の生活誌』(原書房)、『西洋博物学者列伝』
 (悠書館)、『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』(東京創元社)などがある。
 アレイスター・クロウリーの翻訳も数多く手がけ、訳書に『麻薬常用者の日記[新版]』、
 『法の書』『魔術 理論と実践』(すべて国書刊行会)などがある。
 
 DrD
 某大学教授。文学博士。
 専門は哲学。おもにルネサンスや近代ロマン主義の魔術について研究。著書・論文多数。
 2012年 「魔法魔術学校 in お台場」出演。
 今日もどこかで魔術の授業を秘密裏に行っているという......。
 
 KATOR
 オカルトショップ「魔術堂」店長。魔術学研究家。
 2010年より聖ヴァニラ学園・魔術学講座シリーズ企画・出演。


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アレイスター・クロウリー/植松靖夫 訳/滝本誠 解説 
Ⅰ天国篇/定価 2,484円(本体価格2,300円)
Ⅱ地獄篇/定価 2,333円(本体価格2,160円)
Ⅲ煉獄篇/定価 2,376円(本体価格2,200円)
20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、アレイスター・クロウリーが
書いた小説として毀誉褒貶相半ばした問題作。麻薬文学の系譜に燦然と名を刻
む名著。没後70年記念、待望の改訳新装版。
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