GINZA2月号、TV BROS.2月号で『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』が紹介されました。
評者はいずれも書評家の豊﨑由美氏。
「ヒロインのみならず、読者もまた、この物語世界の中で何が現実で何が虚構なのか区別がつかなく
なっていくという展開のさせ方が見事」
「直裁的な恐怖表現がないゆえ生まれる、読後尾をひく不気味さも格別」
「いろんな意味でトリッキーなホラー小説」
マイクル・ビショップ/小野田和子 訳
定価 2,808円(本体価格2,600円)
悪魔にとり憑かれたタイプライターが彼女の人生を狂わせる......
スティーヴン・キング非推薦!?の錯乱必至メタ・ホラー・エンター
テインメント!