文藝春秋2月号で『新たなルネサンス時代をどう生きるか』がで紹介されました。
評者は社会学者の古市憲寿氏。
「ルネサンス時代と21世紀の類似点を比較しながら、天才たちの偉業によって社会が一変する可能性を説く」
「本書のポイントは決して一方的な新時代礼賛の書ではないこと。(中略)社会の変化 には必ず両面がある」
「天才をどうしたら生み出せるか。天才以外の凡人はどうしたらいいのか。そのヒントが 詰まった1冊」
イアン・ゴールディン+クリス・クターナ/桐谷知未 訳
定価 3,996円(本体価格3,700円)
現代は新たなルネサンス時代なのだろうか? この時代を繁栄に
導くために、わたしたちはどう行動すべきなのか? 過去から学び、
よりよい未来を築くためのユニークな提言の書。