・週刊読書人1/5号
評者は精神科医の小俣和一郎氏。
「性的虐待などの性暴力というものが、いかに被害者の精神に深刻な影響を
与えるのかを生々しく開陳している」
「本書がなぜ今この時期になって新たに登場したのかの意味を考えることは、
社会的また文化史的にみても興味深い」
週刊読書人ウェブ
・HUFFPOST 12/31付
ジャーナリストの林美子氏による取材記事中で紹介されています。
HUFFPOST
オルガ・トゥルヒーヨ/伊藤淑子 訳
定価 2,700円(本体価格2,500円)
著者が経験した性的虐待から自己回復までの道のりと、社会全体の
取り組みをわかりやすく説明する。解離反応に関しても深い示唆を
与えてくれる。生きづらさを覚える万人の心に届き、励ます一冊。