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『ワルプルギスの夜』『火の書』が読売新聞12/24付で紹介されました。

更新日:2017/12/25

読売新聞12/24付で『ワルプルギスの夜』『火の書』が紹介されました。

評者は出版社「荒蝦夷」代表の土方正志氏。
「ロシア革命影響下に描かれた表題作の古都プラハにシビれた」(『ワルプルギスの夜』)
「『動きの悪魔』と『狂気の巡礼』で読者を熱狂させた「ポーランドのポー」」(『火の書』)


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グスタフ・マイリンク/垂野創一郎 訳 
定価 4,968円(本体価格4,600円)
全15編が本邦初訳、ドイツ幻想小説派の最高峰マイリンクの1巻本作品
集成。『白いドミニコ僧』『ワルプルギスの夜』の2長篇小説のほか、
短篇8編とエッセイ5編を収録。山尾悠子推薦。


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ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳 
定価 2,916円(本体価格2,700円)
生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家による怪奇
幻想作品集。〈火〉に纏わる短篇小説と、自伝的エッセイ、インタビュー
を収録。病み憑きの陶酔と惑乱の書。

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