『最後のヴァイキング』が各紙で紹介されました。
・朝日新聞12/24付
評者は作家の佐伯一麦氏。
「冒険家アムンセンの名誉回復を図った書」
「初めて知らされる事柄や、探検はノルウェーの独立とも関わったなど示唆に富む」
朝日新聞DIGITAL
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13288221.html?_requesturl=articles%2FDA3S13288221.html&rm=150
・産経新聞12/24付
評者は書評家の北上次郎氏。
「南極点をめざすスコットとの競争で知られるアムンセンの伝記」
「借金で苦しんでいたことや、3人の人妻に恋したことなどは知らなかったので興味深く読んだ」
産経ニュース
スティーブン・R・バウン/小林政子 訳
定価 3,780円(本体価格3,500円)
人類初、南極点へ到達した男。20世紀初頭、不可能と思える行動力と強靱
な精神力で、最後の秘境に挑み続けた探検家がいた。そして借金、悲恋、
失踪・・・・・・。これほど比類なき、力強い人間が存在したことを読者は知る!