今年もやります!スペシャルトークイベント
「怪談&幻想文学ベストブック2017」
東雅夫(アンソロジスト/文芸評論家/怪談専門誌『幽』編集顧問)+黒木あるじ(作家)+土方正志(荒蝦夷)が、
A・クロウリー『麻薬常用者の日記』全3巻が話題の英米文学翻訳家にして東北学院大学教授の植松靖夫さんを
ゲストに、2017年の怪談・幻想文学をご紹介します!
「怪談&幻想文学ベストブック2017」
◆登壇者:東雅夫(アンソロジスト/文芸評論家/怪談専門誌『幽』編集顧問)
黒木あるじ(作家)
土方正志(荒蝦夷)
◆ゲスト:植松靖夫(英米文学翻訳家/東北学院大学教授)
◆日時 : 2018年1月20日(土)13:00~15:30
◆会場 : 喜久屋書店仙台店
仙台市青葉区中央 4-1-1 イービーンズ6F
◆入場料 : 無料
お問い合わせ : 022-716-2021(喜久屋書店仙台店)
〈プログラム〉
PART1 怪談&幻想文学ベストブックトーク2017
PART2 怪奇幻想文学翻訳ウラ話
~ラヴクラフト、クロウリーからブラックウッドまで~
登壇者の「今年の10冊」が読めるオリジナルペーパー配布中。
ダウンロードはコチラ
アレイスター・クロウリー/植松靖夫 訳
Ⅰ天国篇 定価 2,484円(本体価格2,300円)
Ⅱ地獄篇 定価 2,333円(本体価格2,160円)
Ⅲ煉獄篇 定価 2,376円(本体価格2,200円)
20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、アレイスター・
クロウリーが書いた小説として毀誉褒貶相半ばした問題作。麻薬文学
の系譜に燦然と名を刻む名著。没後70年記念、待望の改訳新装版。