新文化12/14付で『風のよりどころ』の長田真作氏と俳優の満島真之介氏のトークイベントの様子が
紹介されました。
「養護学校に通う自閉症やダウン症、多動性障害をもつ子どもたちと、「とにかく毎日遊んでいた」という2人。
(中略)子どもたちと本気で向き合った4~5年の体験がいまの創作・表現活動の源になっていると話す」
「長田氏は絵本もビジュアルによって世界中の子どもたちに感性で伝えられる。それを分かってもらえる出
版社と一緒に作品をつくっていると説明」
「書店が絵本を年齢別に陳列することについても、「その場所が楽しければそれでいいのではないか」とし、
子どもが遊びながら主体的に絵本を選べる書店の空間づくりを提言した」
長田真作 作
定価 1,620円(本体価格1,500円)
いまもっとも注目を集める奇才・長田真作が何よりも描きたかった世界――
未知の世界にひそむ予兆、出現、予感を、独特の世界観と色彩で表現した、
新世代の子どもたちに届ける贈り物。五味太郎さん推薦!