2017年11月
2017年11月情報一覧です。
※11/28更新 書泉グランデ「『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』コーナー」開催中
書泉グランデ(神保町)では、シアター・イメージフォーラム(渋谷)で開催される『チェコスロヴァキア・
ヌーヴェルヴァーグ』特集上映に合わせて、関連書籍・DVDコーナーを展開中です。
映画祭の前売鑑賞券(1回券)と公式本のお得なセット販売も!
上映の予習・復習に、ぜひお立ち寄りください。
◆期間:開催中~2017年12月中旬(予定)
※『ブルデチュカ映画祭』前売り券と公式本のセット販売は、
12月1日まで(11/28更新)
◆場所:書泉グランデ 3F
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目3-2
TEL 03-3295-0011
【『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』映画祭公式サイト】
【ブルデチュカ映画祭】(11/22追加)
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。
国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった傑作・
秀作を紹介した、映画祭公式本。
八重洲ブックセンター本店 チェコ映画関連フェア開催中
八重洲ブックセンター本店では、東京国立近代美術館フィルムセンター「日本におけるチェコ文化年2017
チェコ映画の全貌」特集上映を記念して、関連フェアを同時開催。
『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』をはじめとした、チェコスロヴァキアの映像芸術を紐解く書籍に
加え、さらに芸術全般へ視野を広げるための選書も。
知られざるチェコ映画の多様性を紹介する上映とともに、ぜひお運びください。
東京国立近代美術館フィルムセンター
〈「日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌」公開記念
「チェコ芸術の全貌とチェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」〉
◆期間:2017年11月28日(火)~12月24日(日)
◆場所:八重洲ブックセンター 本店 8階
〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1
TEL 03-3281-3606(8階直通)
【「日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌」上映詳細ページ】
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。
国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった傑作・
秀作を紹介した、映画祭公式本。
※11/28更新 東京堂書店『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグフェア』開催中
東京堂書店 神田神保町店では、『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』映画祭上映と公式本の刊行を
記念して、フェアを開催中。映画はもちろん、文学、アート、アニメ、歴史など、幅広くチェコスロヴァキアに
触れられる本が揃っています。
チェコスロヴァキア文化の奥深さを発見できる棚、ぜひご覧ください。
『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』上映&公式本刊行記念フェア
「チェコヌーヴェルヴァーグとその周辺」
◆期間:開催中~12月24日(日) ※11/28更新
◆場所:東京堂書店 神田神保町店 2F
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目17番地
TEL 03-3291-5181(代表)
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。
国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった傑作・
秀作を紹介した、映画祭公式本。
『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』関連「生誕100年ブルデチュカ映画祭」紹介
12/2より東京都ユジク阿佐ケ谷で開催される「生誕100年ブルデチュカ映画祭」がCINRA.NETで
紹介されました。
以前に掲載された演出家岡田利規氏とペトル・ホリー氏の『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』
映画祭についてのインタビューとあわせて是非ごらんください。
CINRA.NET 【ニュース】
〈生誕100年ブルデチュカ映画祭〉
◆期間:2017年12月2日(土)~12月15日(金)
◆会場:東京都 ユジク阿佐ヶ谷
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2−12−19−B1F
TEL.03-5327-3725
◆上映作品:『レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ』(監督:オルドジヒ・リプスキー)
『皇帝の鶯』(監督:イジー・トルンカ)
『ほら男爵の冒険』(監督:カレル・ゼマン)
◆料金:前売 1回券1,200円 3回券3,000円/当日 一般1,300円 学生・シニア・会員1,100円
〈生誕100年ブルデチュカ映画祭〉特設サイト
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。
国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった傑作・
秀作を紹介した、映画祭公式本。
ジュンク堂書店名古屋店『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』フェア開催中
12/2(土)~12/5(火)、名古屋シネマテークでの「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」特集上映に
合わせて、ジュンク堂書店名古屋店でフェアを開催中。
映画関連書はもちろん、文学、美術ほか、チェコスロヴァキア文化を知るのにぴったりなセレクト。
映画祭への行き帰り、書店でのお祭りにもぜひお立ち寄りください。
〈[フェア「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」〉
◆期間:2017年11月26日(日)~12月9日(土)
◆場所:ジュンク堂書店 名古屋店 芸術書話題書コーナー
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-25-9 堀内ビル1階
TEL 052-589-6321
【名古屋シネマテーク 特集上映詳細ページ】
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・
ヌーヴェルヴァーグ」。国際的に高く評価されながらもわが国
ではなかなか注目されることのなかった傑作・秀作を紹介した、
映画祭公式本。
『人間百種百人百癖』 がなごみ12月号で紹介されました。
なごみ12月号で『人間百種百人百癖』が紹介されました。
「ユーモアのある辛口批評は、滑稽でどこか愛らしい人間の姿を描き出す」
「大正三年の世渡りガイドブック」
堀内新泉 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「むやみやたらに笑う人」「金持の真似をしたがる人」など、人間を
100種に分類。昔の人も現代人と同様に滑稽で同じような悲哀をかかえ
ていた。大正時代の自己啓発本大ベストセラーを新字・新仮名で復刊。
※受付終了&DM送付状況お知らせ 『ワルプルギスの夜』刊行記念 豆本プレゼントキャンペーン
『ワルプルギスの夜 マイリンク幻想小説集』刊行記念
Twitterで特製豆本プレゼントキャンペーン
※たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
現在、当選者の方にDMをお送りしておりますが、Twitterの仕様上同一文の一斉送信に制限があり、
少々時間がかかっております。
恐れ入りますが、いましばらくお待ち下さいますようお願いいたします。
(応募は11/16で締め切らせていただいております。)
『ワルプルギスの夜』の刊行を記念して、
訳者・垂野創一郎さんによる豆本(マイリンク未訳短篇一篇収録)を、
100名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は、『ワルプルギスの夜』収録の「前期短篇」および「後期短篇」の8作の中から
一番気に入った短篇を1作選び、手持ちの『ワルプルギスの夜』の写真とともに、
twitter上でハッシュタグ「#マイリンク」をつけてツイートしてください。
応募期間:
2017年10月17日(火)0:00~
11月16日(木)23:59
※締め切り後、ご当選者さまには、ダイレクトメッセージで発送に関するご案内をいたします。
弊社ツイッターアカウントのフォローをお願いいたします。
〈スタニスワフ・レム・コレクション〉が図書新聞11/25付で紹介されました。
図書新聞11/25付で〈スタニスワフ・レム・コレクション〉が紹介されました。
東京大学教授で本シリーズの訳者でもある沼野充義氏と、慶応大学教授の巽孝之氏の
対談という形で掲載されています。
今週の図書新聞
SFのみならず、現代文学のあり方を模索しながら
数々の傑作を世に問うてきた作家の代表作を集成
し、その全貌に迫るファン待望の作品集。
http://www.kokusho.co.jp/np/result.html?ser_id=164
『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』が週刊読書人11/17付で紹介されました。
週刊読書人11/17付で『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』が紹介されました。
評者は国立歴史民俗博物館教授の関沢まゆみ氏。
「著者は「もののかたちを決める心のメカニズム」に注目」
「考古学はもちろん、宗教学や人類学、民俗学など隣接分野の関連する見解も多く参照しており、
それが本書の特徴ともなっている」
「考古学の物と心の関係論への挑戦という文脈で、本書を興味深く読んだ」
週刊読書人ウェブ
大島直行 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
あまたの文献を渉猟・博捜して、縄文人の死や生に対する考え方、墓をつくって
死者を葬ろうとした彼らの心、《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》
の意味に迫る、縄文解釈のドキュメンタリー。
『英語版 絵本 化鳥』訳者のピーター・バナード氏の記事が北陸中日新聞11/11付で掲載されました。
北陸中日新聞11/11付で『英語版 絵本 化鳥』訳者のピーター・バナード氏の記事が掲載されました。
「鏡花作品の英訳は、高野聖などがあるが、化鳥は初めて。バナードさんは「鏡花は、世界に誇れる
独創的な幻想文学。世界に発信できれば」と話す」
「日本語を流ちょうに操るバナードさんだが、化鳥の英訳では雰囲気を出すのに苦労したという。
「翻訳中、文章が非常に豪華で、言葉が豊かだと感じた。鏡花らしい文章と主人公・廉の子どもっ
ぽい言葉のズレがまたいい」」
CHUNICHI WEB
泉鏡花/中川学 画/ピーター・バナード 訳
定価 2,160円(本体価格2,000円)
50頁におよぶオールカラーの絵で文豪・泉鏡花の世界を完全絵本化し、
ロングセラーをつづける書籍の英語版。子供から大人までが楽しめる
不思議な絵物語の世界。
『寺山修司論』が「日本近代文学」第97集で紹介されました。
「日本近代文学」第97集で『寺山修司論』が紹介されました。
評者は日本文学研究者の小菅麻起子氏。
「考察過程において、内外の芸術作品との影響関係が様々言及されるが、アートの現場(劇場・美術館・
映画館等)長年通いつめた、著者の広い視野に支えられた研究」
「〈寺山修司〉を研究の場に引き揚げんとする書」
「貴重な資料が満載されたデータベース」
守安敏久 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山修司作品のうちに、
誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出しながら、作品創造の秘儀を解読する
画期的集大成! 著者による寺山へのインタビューも収録。図版多数。
レム原作短編映画(日本初公開)上映&パネルディスカッションイベント〈11/25(土)〉
〈ポーランドの作家スタニスワフ・レムをめぐって
──レム原作・ワイダ監督の短編映画(日本初公開)上映&パネルディスカッション──〉
ヨーロッパ文芸フェスティバル(eulitfest.jp)企画の一つとして開催するイベント「ポーラドのSF小説家
スタニスワフ・レムをめぐって」。SF小説家として国際的に知られ、その代表的長編『ソラリス』は世界
の50カ国語以上に翻訳、ソ連のタルコフスキー監督やアメリカのソダーバーグ監督によって映画化も
されたスタニスワフ・レム。
今回は、円城塔さん、巽孝之さん、沼野充義さんのお三方をパネリストとしてお呼びしレムの作品
といつ出会い、どのように読んできたのか、またレムが現代の世界文学にとって持つ重要な先駆的
意味とは何なのか、レムはSF小説家だったのか、それとも未来学者か、あるいは哲学者なのか?
こういった話題について、それぞれの立場からトークして頂きます。
当日は本邦初公開、スタニスワフ・レム原作、アンジェイ・ワイダ監督製作の短編映画『寄せ集め』
も上映予定です。
◆会期:2017年11月25日(土)
◆定員:70名
◆時間:19:00~21:00
〒150-0033 渋谷区猿楽町17-5
TEL.03-3770-2525
[主催]代官山 蔦屋書店
[協力]ポーランド広報文化センター・駐日欧州連合(EU)代表部
問い合わせ先:TEL.03-3770-2525
◆参加条件:参加無料、要予約
◆お申込み方法:・店頭 (1号館1階人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館1階人文フロア)
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
イベント詳細ページ
【プロフィール】
円城 塔 (Toh EnJoe)
小説家。東京大学総合文化研究科博士課程修了。2007年、長編『Self-Reference ENGINE』(早川書房)で
作家デビュー。2012年、「道化師の蝶」で芥川龍之介賞受賞。『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で日本SF
大賞特別賞、星雲賞日本長編部門受賞。2017年、「文字渦」で第43回川端康成文学賞受賞。SF的手法、
数理科学の知識、メタフィクション的意匠などを駆使して現代小説の可能性を切り拓く前衛として、国際的に
も注目されている。その他の代表的著作に『オブ・ザ・ベースボール』『烏有此譚』『これはペンです』『エピロー
グ』『プロローグ』など。
巽 孝之 (Takayuki Tatsumi)
英米文学研究者・SF批評家。コーネル大学博士課程修了。慶應義塾大学教授。現代批評理論に依拠してア
メリカ文学史に新たな光を当てる四部作『ニュー・アメリカニズム』『アメリカン・ソドム』『リンカーンの世紀』『モ
ダニズムの惑星』の他、『現代SFのレトリック』『メタフィクションの思想』『ジャパノイド宣言――現代日本SFを
読むために』など、SFや最先端の現代小説を論じた著作も多数。『日本SF論争史』で日本SF大賞受賞。
Full Metal Apache: Transactions between Cyberpunk Japan and Avant-Pop America (Duke UP, 2006)など、
英文の著作も多い。
沼野 充義 (Mitsuyoshi Numano)
ポーランド・ロシア文学研究者、文芸批評家。元ワルシャワ大学講師、現東京大学教授。ハーヴァード大学大学
院で、ポーランドの詩人バランチャクに師事。主な著書に『夢に見られて』、『亡命文学論』(サントリー学芸賞)、
『ユートピア文学論』(読売文学賞)、『世界文学から/世界文学へ』、編著書『世界は文学でできている』(全5巻)など。
ポーランド語からの翻訳に、レム『ソラリス』『金星応答なし』『完全な真空』、シンボルスカ『終わりと始まり』、コワコ
フスキ『ライロニア国物語』などがある。
★レムの作品★
SFのみならず、現代文学のあり方を模索しながら数々の傑作を世に問うてきたレム
の代表作を集成し、その全貌に迫るファン待望の作品集。
スタニスワフ・レム/沼野充義・工藤幸雄・長谷見一雄 訳
定価 2,160円(本体価格2,000円)
誇大妄想的宇宙論からヌーヴォーロマンのパロディ評まで、16冊の架空の書物を
論じたペダンティックな仕掛けに満ちた書評集。「ポスト・ボルヘス的書物」とカート・
ヴォネガットの絶讃を浴びた異色の作品集。
スタニスワフ・レム/長谷見一雄・沼野充義・西成彦 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
ビット文学の歴史、未来言語による百科事典、細菌の未来学、コンピュータGOLEM
の講義録など、〈実在しない書物〉の序文を収録。フィクションの新たな可能性を切り
開いたレムが到達した文学の極北。
『風のよりどころ』がハグマグvol.22で紹介されました。
ハグマグvol.22で『風のよりどころ』が紹介されました。
「鮮烈なデビューを果たし、今話題になっている新人絵本作家・長田真作」
「こどもはもちろん、大人も心をつかまれる好奇心に満ちた絵本」
長田真作 作
定価 1,620円(本体価格1,500円)
いまもっとも注目を集める奇才・長田真作が何よりも描きたかった世界。
未知の世界にひそむ予兆、出現、予感を、独特の世界観と色彩で表現した、
新世代の子どもたちに届ける贈り物。五味太郎さん推薦!
『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』関連インタビュー〈岡田利規×ペトル・ホリー〉
11月11日から始まる『60年代チェコスロヴァキア映画祭 チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』に
関連して、映画祭にコメントを寄せた演出家岡田利規氏と、歌舞伎をチェコ語に翻訳する研究を続け、
映画祭の字幕翻訳を担当したペトル・ホリー氏の二人が、CINRA.NETでチェコスロヴァキア映画の
魅力を語ってくださっています。
CINRA.NET【チェコ映画を岡田利規とペトル・ホリーが語る。】
「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」映画祭公式サイト
関連映画祭: 「生誕100年 ブルデチュカ映画祭」特設サイト
定価 1,944円(本体価格1,800円)
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェル
ヴァーグ」。国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目され
ることのなかった傑作・秀作を紹介した、映画祭公式本。
『「昭和」の子役』が各紙で紹介されました。
・読売新聞11/5付
「大人のみなら子役にまで「無私な踏ん張り」を求めた時代の空気と、その功罪を照射
しながら、なぜこの頃、「忘れがたい作品群」が生まれたのかに迫る」
「貴重なエンターテインメント史であり、「昭和」の肖像」
・東京、中日新聞11/5付
「天才と呼ばれた池田秀一、『砂の器』の春日秀和らのインタビューをはじめ、石橋蓮司、
山東昭子、佐藤蛾次郎、吉永小百合ら意外な顔ぶれも登場」
「〈一億総中流〉時代の子役が演じた子供像が浮かび上がる」
樋口尚文 編著
定価 3,024円(本体価格2,800円)
60~70年代に映画やテレビで活躍した伝説の「子役」たちから見る昭
和エンタテインメントの世界。初インタビューや資料を満載、初めて明か
される秘話や事実を掘り起こした、もうひとつの日本映画史。
『中国の海洋侵出を抑え込む』動画配信サイトチャンネル桜、ちゃんねるくらら11/4配信で紹介されました。
動画配信サイトチャンネル桜、ちゃんねるくらら11/4配信で『中国の海洋侵出を抑え込む』が紹介されました。
執筆者の一人用田和仁氏(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)が両番組に出演、
『中国の海洋侵出を抑え込む』についても触れています。
チャンネル桜 11/4配信【討論】中国共産党大会終了!緊迫する東アジアと世界
チャンネルくらら 11/4配信 【桜林美佐の国防ニュース最前線】
日本安全保障戦略研究所 編著
定価 2,592円(本体価格2,400円)
中国の強引な覇権的拡張主義に、どう対応するか。第一線で活躍してきた
上級指揮官と、安全保障・国際法・海洋問題などに携わってきた専門家た
ちが英知を結集! 日本の防衛戦略≪決定版≫
『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』が北海道新聞11/5付で紹介されました。
北海道新聞11/5付で『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』が紹介されました。
評者は早稲田大学教授の谷川章雄氏。
「本書を貫いている1本の筋は、考古学が宗教や世界観、死生観をいかにしてとらえ得る
のかという極めて重要な問題である」
「近年の日本考古学における縄文時代精神文化に関する研究の方法論の多様化を示す」
「考古学が抱える本質的な問題に真正面から取り組んだ好著」
北海道新聞 電子版
大島直行 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
あまたの文献を渉猟・博捜して、縄文人の死や生に対する考え方、墓をつくっ
て死者を葬ろうとした彼らの心、《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》
の意味に迫る、縄文解釈のドキュメンタリー。
大島直行さん『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』刊行記念トーク&サイン会〈11/19(日)〉
大島直行さん『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』刊行記念トーク&サイン会
従来の考古学の枠を超えて縄文人の心に迫ってきた著者が、縄文人の死や生に対する考え方、
穴に死者を葬ろうとした彼らの心、《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》の意味に迫る。
◆日時:2017年11月19日(日)15:00~16:45
◆会場:紀伊國屋書店 札幌本店 1F インナガーデン
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55
TEL 011-231-2131(代表)
◆入場料:無料
※申込不要。当日直接会場にお越し下さいませ。
主催:さっぽろ縄文探検隊
大島直行 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
あまたの文献を渉猟・博捜して、縄文人の死や生に対する考え方、墓をつくって
死者を葬ろうとした彼らの心、《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》
の意味に迫る、縄文解釈のドキュメンタリー。