信濃毎日新聞10/8付で『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか』が紹介されました。
「考古学の枠を飛び出し、脳科学や心理学、宗教学、文化人類学の知見を大胆に取り入れる」
「著者の思索の課程は、知的な冒険のよう。考古学の在り方自体を問い直す姿勢も刺激的」
大島直行 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
あまたの文献を渉猟・博捜して、縄文人の死や生に対
する考え方、墓をつくって死者を葬ろうとした彼らの心、
《再生シンボリズム》とその中核をなす《子宮》の意味
に迫る、縄文解釈のドキュメンタリー。