サンデー毎日9/10増大号で『唐十郎 特別講義』が紹介されました。
評者は作家の村松友視氏。
「唐十郎らしい虚構の地平へと私をいざなってゆく(中略)そんなそそのかしの気配が、
この本には色濃くただよっている」
「芝居の花を存分に嗅ぎ取ることのできる作家の世界」
唐十郎/西堂行人 編
定価 2,376円(本体価格2,200円)
舞台・文学・映画などあらゆるテーマを、大学の教室を舞台に、
希代の演劇人が縦横無尽・天衣無縫に語りつくす。ファンはも
ちろん、演劇・文学への入門書として、そしてこれから『唐十郎』
を知りたい人へ送る、魂の講義録!