日経新聞7/29付で『ヘンリー・スティムソン回顧録』が紹介されました。
「ポツダム宣言を巡る経緯などが盛り込まれており、日米の歴史、外交、軍事研究に必読の書」
「当時の政府文書の引用も豊富で資料的価値は極めて高い」
ヘンリー・L・スティムソン ックジョージ・バンディ
中沢志保・藤田怜史 訳
上・定価 4,968円(本体価格4,600円)/下・定価 5,184円(本体価格4,800円)
20世紀前半の半世紀近い間、アメリカ政府の要職に就き、数々の政策決定に
参画したヘンリー・スティムソンが、その生涯を多角的に語りつくした回顧
録。近現代史を知るうえで欠かすことのできない必読書。