山口新聞7/9付で『唐十郎 特別講義』が紹介されました。
評者は演劇評論家の桂真菜氏。
「西堂行人との対話で進む講義には、作品にまつわる具体例が豊富に挙げられ、読む側は
イメージを広げやすい」
「芸術の奥義に加え、唐の人柄にも触れられる貴重な1冊」
唐十郎/西堂行人 編
定価 2,376円(本体価格2,200円)
舞台・文学・映画などあらゆるテーマを、大学の教室を舞台に、希代の演劇人
が縦横無尽・天衣無縫に語りつくす。ファンはもちろん、演劇・文学への入門
書として、そしてこれから『唐十郎』を知りたい人へ送る、魂の講義録!