図書新聞7/8付で『キリング・アンド・ダイング』が紹介されました。
「ストーリーやプロットに左右されることなく、人間の日常を描いた物語作品」
「日常生活における愛情、怒り、苛立ち、悲しみを巧みに表現している」
「「人間を描くということが文学の良し悪しを決める一つの尺度だとするのなら、
小説家のほうもうかうかしていられない」
エイドリアン・トミネ/長澤あかね 訳
定価 3,672円(本体価格3,400円)
現代で最も才能あるグラフィック・ノヴェリストが、6通りのビジュアル・
語り口で繊細かつ鮮烈に描く、静かに胸に突き刺さる6つの人生の物語――
〈アート・ブック×コミック×純文学〉を達成した最新作品集!