日経新聞6/17付で『アドルフ・ヴェルフリ』が紹介されました。
「デュビュッフェがアール・ブリュットを提唱するきっかけとなった人物」
「「同時代の印象派などの影響はなく、何にも似ていない独自の芸術」と編集に携わった
東京ステーションギャラリーの柚花文学芸員」
「怒りや生きることへの執着が画面からあふれ、アール・ブリュットの魅力が伝わる」
アドルフ・ヴェルフリ/服部正 監修
定価 2,700円(本体価格2,500円)
デュビュッフェ、ブルトンらが絶賛したアール・ブリュットを代表する伝説
的芸術家ヴェルフリ。叙事詩・絵画・楽譜・表計算などあらゆるものが
横溢するその比類なき作品世界の魅力を凝縮した本邦初の本格画集!