日経新聞6/3付で『唐十郎 特別講義』が紹介されました。
「著者の足跡と思考の一端を語る言葉を存分に引き出している」
「印象的なのは、古典を含む文学作品への深い興味と独自の解釈を生き生きと伝える言葉」
「サミュエル・ベケットや加藤道夫、三好十郎ら関心をもつ劇作家の名が次々に挙がり、自身
のペンネームの由来に触れる一幕も。10年余り前の講義ながら貴重な記録といえる」
日本経済新聞WEB
唐十郎/西堂行人 編
定価 2,376円(本体価格2,200円)
舞台・文学・映画などあらゆるテーマを、大学の教室を舞台に、希代の
演劇人が縦横無尽・天衣無縫に語りつくす。ファンはもちろん、演劇・
文学への入門書として、そしてこれから『唐十郎』を知りたい人へ送る、
魂の講義録!