『ハワード・ホークス映画読本』がミステリマガジン7月号で紹介されました。
「本質はプログラムピクチャーの職人監督」
「その芸術性うんぬんよりも、どう明晰に語るか、を重視しつつ製作者の依頼に応えていった」
「ホークスの「映画への確信」、それらキーワードを軸に展開される映画論もまた明晰」
山田宏一 著
定価 2,700円(本体価格2,500円)
『紳士は金髪がお好き』『三つ数えろ』など数々のアメリカ娯楽映画で知られる
巨匠ハワード・ホークス。ただひたすらに面白いホークス映画の魅惑、醍醐味に
病みつきとなった著者によるホークス愛溢れるエッセイを集大成した、本邦初の
ホークス映画読本がついに登場!