中外日報2/24付で『十三仏の由来』が紹介されました。
「人が亡くなった後、初七日から三十三回忌までの守り本尊として祀られるのが、十三仏」
「名前の由来、姿、お経、真言、誓願と功徳についてまとめている」
「漢文読み下し文体を現代仮名遣いに改めるなど詠みやすい工夫をしている」
廣安恭壽 著
定価 4,968円(本体価格4,600円)
古くから先祖供養の仏として信仰され、最も身近な仏として知られる十三仏は
それぞれにことなる徳をもっている。本書は、十三仏それぞれについての由来を、
名義、体相、お経、真言、誓願、霊験などの項目に分けて紹介する。