朝日新聞2/19付で『ぼくのミステリ・クロニクル』が紹介されました。
評者は文芸評論家の末國善己氏。
「読む、編む、売るのすべてを経験した戸川の回顧録」
「全編から戸川のミステリー愛、本作りへの真摯な姿勢が伝わってくる」
「本が好きなら必読の一冊」
戸川安宣/空犬太郎 編
定価 2,916円(本体価格2,700円)
東京創元社で伝説の叢書「日本探偵小説全集」を企画する一方で、
編集者として数多くの新人作家を発掘し戦後の日本ミステリ界を
牽引した稀代の名伯楽がその全てを語る。ミステリファン必携の一冊。