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『百貨店とは』『帯の伊勢丹 模様の伊勢丹』が週刊読書人2/17付で紹介されました。

更新日:2017/02/17

週刊読書人2/17付で『百貨店とは』『帯の伊勢丹 模様の伊勢丹』が紹介されました。

評者は同志社大学講師(経済史)の岩本真一氏。
「百貨店が一世紀以上にわたり展開した経緯と要因を述べたもの」
「近代社会史としても読める」


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飛田健彦 著 
定価 2,592円(本体価格2,400円)
呉服屋に始まった日本の百貨店は、明治政府が推進した文明開化の波に乗って
舶来文化の殿堂となり人々の憧れの場所となった。明治、大正、昭和と庶民の
ファッション・商品文化を牽引し発展を遂げた日本の百貨店の歴史をたどる。


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飛田健彦 著 
定価 2,160円(本体価格2,000円)
伊勢丹百貨店の創業者初代小菅丹治は、「帯の伊勢丹」「模様の伊勢丹」と
してひとつの時代を築き、「忠実服業」「顧客第一」「良品廉価」の精神を
貫いて伊勢丹の基礎を決定づけた。その生涯を描き、伊勢丹商法の真髄を示す。


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