TV Bros2017年1月28日号で『HERE』が紹介されました。
評者は書評家の豊崎由美氏。
「眩暈を起こすほど長い月日が、この1冊の中には詰めこまれているんです。
(中略)かけはなれた時間につながりをもたせる斬新な仕掛けが、
マーヴェラスにしてアメージング!」
「20年に1作といっても過言ではない労作にして傑作」
リチャード・マグワイア/大久保譲 訳
定価 4,320円(本体価格4,000円)
ある部屋の一角の物語、そして地球の黎明期から遥かな未来まで、
この空間で起こる無数の出来事の物語――まったく新しい文学、
究極のグラフィック・ノヴェル/アート・ブックにして深遠なる哲学の
書がついに登場!