1/22付朝日新聞、読売新聞で『HERE』紹介されました。
・朝日新聞
評者は作家の円城塔氏。
「本書を、もっと早くに知らなかったのは不覚である。一瞬でも早く見ていれば、
そのぶん、余計に惑うことなく人生をより楽しめたはず」
「とにかくページをめくり続けるだけで圧倒されて、解釈などは二の次となる。」
「人生の見方を変えてしまう種類の稀な本」
朝日新聞DIGITAL
・読売新聞
評者は作家、翻訳家の旦敬介氏
「現代の「グラフィック・ノベル」のひとつの先端を示すのがこの本」
「ひとつの家族の物語にとどまらず、征服以前からの米国の風景と社会の
変容の物語でもある」
「ゆっくりとページを往復する新しい読書体験」
リチャード・マグワイア/大久保譲 訳
定価 4,320円(本体価格4,000円)
ある部屋の一角の物語、そして地球の黎明期から遥かな未来まで、この空間
で起こる無数の出来事の物語――まったく新しい文学、究極のグラフィック・
ノヴェル/アート・ブックにして深遠なる哲学の書がついに登場!