読売新聞1/22付で『ぼくのミステリ・クロニクル』が紹介されました。
評者は書肆荒蝦夷の土方正志氏。
「同じ時代を読者として過ごした私には、とにかく楽しい本である」
「この本も戸川さんが編んだのか、あの本には作者には翻訳者にはこんなエピソードがあったのかと、
読み進めながらあれやこれやと本棚からお久しぶりの本たちを引っ張り出したりもして、ちょっとした
時間旅行を楽しませてもらった」
「根っからのミステリ好きだけでなく「これからミステリを読んでみようか」と、そんな読者にも手に取って
いただきたい一冊」