看護教育12月号で『戦争と看護婦』が紹介されました。
「赤十字救護班の活動の史料と多くの聞き書きから、日本の看護師は
戦争とどうかかわってきたのか、その真の姿に迫る研究成果」
「平和と看護を深く考えるための一冊」
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川嶋みどり・川原由佳里・山崎裕二・吉川龍子 著
定価 2,376円(本体価格2,200円)
大戦中、看護婦が「戦時召集状」によって召集された事実を
知っていますか? 看護婦たちがあの大戦で、いのちをかけ
て救護活動をした史実を、多くのインタビューと豊富な資料に
よって、いま明らかにする。