週刊朝日11/25号で『煙が目にしみる』が紹介されました。
「米国シカゴ大学で中世史を学んだ女性が、サンフランシスコの葬儀社に就職し、
「火葬技師」として働いた1年間の体験記」
「小説を読むようなタッチで日々の出来事が綴られる」
「逸話の一つ一つから、弔いの儀式や捉え方はこんなにも異なるものかと驚かされる」
ケイトリン・ドーティ/池田真紀子 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
20代の女性火葬技師が本音で真摯に〈愛と死〉を哲学する、ニューヨーク
タイムズベストセラー待望の邦訳。からっと明るくチャーミングで熱い、
笑いと涙の葬儀屋奮闘記。