図書新聞10/22付で『虚構の男』が紹介されました。
評者は英米幻想文学研究家・翻訳家の中野善夫氏。
「ジャンルに囚われていない傑作」
「本作品はかなりSF色が濃く、特に現実が崩壊するのが大好きなフィリップ・K・ディック愛読者にも
お薦めしてみたい。」
「主人公とともに迷い、戸惑い、結末の驚愕と衝撃に向かって歩んでみようではないか。」
L・P・デイヴィス/矢口誠 訳
定価 2,376円(本体価格2,200円)
新海外文学シリーズ〈ドーキー・アーカイヴ〉第1弾。
唖然とする展開、開いた口がふさがらなくなるラスト......早すぎた
ジャンルミックス作家L・P・デイヴィスによるストーリー紹介厳禁
のサプライズ連打小説! 本邦初訳。