かつて、吉祥寺にあったミステリ専門書店「TRICK+TRAP」。
編集稼業の傍らその運営に関わった、元東京創元社の名編集者、戸川安宣。
武蔵野在住で吉祥寺の書店事情にくわしく、『本屋図鑑』の書き手の一人でも
ある編集者・ライター、空犬太郎。
『ぼくのミステリ・クロニクル』を上梓したばかりの本屋好きの2人が、本屋の歩
き方、本屋の楽しみ方、本屋の現在(いま)を縦横無尽に語ります。
イベントに参加くださったみなさまには、特典として、「TRICK+TRAP」で配布
されていた、今や幻のフリーペーパー『マンスリー・トリック・トラップ』と、ひらい
たかこ・いしいひさいちのイラストがあしらわれた同店のブックカバーをプレゼント
します
《『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行記念トークイベント
本屋さんを楽しもう 〜元本屋編集者と本屋好き編集者が語る本屋の話〜》
◆出演:戸川安宣(編集者)、空犬太郎(ライター)
◆日時:2016年12月10日(土)
14:00〜15:00(13:30 OPEN )
◆会場:武蔵野商工会議所5階 第3会議室
武蔵野市吉祥寺本町1-10-7
0422-22-3631
◆入場料:無料
◆定員:30席
◆予約方法:BOOKSルーエにて『ぼくのミステリ・クロニクル』を購入し、店頭でイベント
参加希望の旨、店員にお伝えください。整理券を配布いたします。
当日は整理券と書籍をご持参ください。
お電話でのご予約も可能です。
[問い合わせ]BOOKSルーエ(担当・花本):0422-22-5677
【イベント詳細ページ(WEB 本の雑誌)】
戸川安宣/空犬太郎 編
予価3,240円(本体価格3,000円)
東京創元社で伝説の叢書「日本探偵小説全集」を企画する一方で、編集者として
数多くの新人作家を発掘し戦後の日本ミステリ界を牽引した稀代の名伯楽がその
全てを語る。ミステリファン必携の一冊。