ダ・ヴィンチ10月号で『サマーブロンド』が紹介されました。
紹介してくださったのは作詞家・コラムニストのジェーン・スーさん。
「おしゃれを気取りたい時に(笑)」
「いわゆるハリウッド的な物語では主人公になりえない人たちの、なんてことのない
日常を描いている。ちょっとペシミスティックな感じです。」
「イラスト集も出ていて色のトーンがすごくきれいな作家さんです。」
エイドリアン・トミネ/長澤あかね 訳
定価 2,052円(本体価格1,900円)
R・カーヴァーのペシミズム、M・ジュライの孤独感を併せ持つ
アメリカン・グラフィック・ノヴェルの旗手による傑作短篇集が
ついに登場!
〈自分の中で何かが決定的に変わる瞬間〉が訪れるのを待つ
人々を描く4つの青春小説。