月刊ムー10月号で『幽霊とは何か』が紹介されました。
「心霊現象を通じてイギリスのもうひとつの歴史をたどったユニークな一冊」
「イギリスを中心とした500年の歴史のなかにおける幽霊出没事件、実在した幽霊屋敷、ポルターガイスト(中略)、
霊媒師やゴーストハンターたちの活躍などを描き、心霊現象の自然史を手際よくまとめている。」
ロジャー・クラーク/桐谷知未 訳
定価 3,996円(本体価格3,700円)
500年にわたり報告されてきた幽霊出没の物語。呪われた屋敷、とり憑いた幽霊、
超常現象、霊媒師......。宗教と社会的地位、メディアとテクノロジー、時代の変化
を映し出す幽霊の姿を真摯に追いかけた一冊。