1. トップページ > 
  2. 最新ニュース > 
  3. 2016年1月

2016年1月情報一覧です。

2016/01/26

豊﨑由美さんトークイベント「第43回 読んでいいとも!ガイブンの輪」開催!〈2/26(金)〉

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」
方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン"目利キスト"である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊
をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回は翻訳家の金原瑞人さんをお招きします!

【出演】
 豊﨑由美(ライター・書評家)
 金原瑞人(翻訳家・法政大学社会学部教授)

◆開催日時:2016年02月26日(金)19:30 ~
◆会場:ジュンク堂書店 池袋本店
      〒171-0022東京都豊島区南池袋2-15-5
◆参加費:1000円(ドリンク付き)
        ※当日、会場の4F喫茶受付でお支払いください。
◆参加方法:事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
                  ※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
                  ※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

【講師紹介】
 豊﨑由美
 ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、
 『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『石原慎太郎を読んでみた』(栗原裕
 一郎氏との共著、原書房)、『まるでダメ男じゃん! 「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。
 Twitterアカウント名は @toyozakishatyou

 金原瑞人
 1954年岡山県生まれ。翻訳家・法政大学社会学部教授。YAの分野を中心に精力的に海外文学の紹介を行ない、訳書
 は450点を超える。エッセイ、書評などでも活躍。おもな訳書に『豚の死なない日』(白水社)、『青空のむこう』(求龍堂)、
 『ブラッカムの爆撃機』(岩波書店)、『国のない男』(NHK出版)など多数。著書に『サリンジャーに、マティーニを教わった』
 (潮出版社)など。最新訳書はローズ・トレメイン『道化と王』(小林みき共訳)。


■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

ジュンク堂書店 イベント告知ページ
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=11270

2016/01/26

『記憶が消えるとき』が書評サイトHONZで紹介されました。

書評サイトHONZで『記憶が消えるとき』が紹介されました

評者は大阪大学大学院・生命機能研究科および医学系研究科教授の仲野徹氏。
「アルツハイマー病の歴史、成因、治療だけではない。認知症研究の歴史、アルツハイマー病に なりや
 すい遺伝子、老化の生物学、今では否定されたアルミニウム犯人説、などなど、アルツハイマー病をめ
 ぐる数多くのテーマがとりあげられている。」
「この本がきわだって優れているのは、できるだけ専門用語を用いずにわかりやすく解説しているところだ。
  それも、正確さをそこなうことなしに。著者は研究者ではなくてサイエンスライター。専門家は、どうしても
  細かなところに気がいってしまって、なかなかこうは書けない。もって他山の石としたい。」

HONZ
http://honz.jp/articles/-/42281



9784336059727.jpg『記憶が消えるとき──老いとアルツハイマー病の過去、現在、未来』

ジェイ・イングラム/桐谷知未 訳
定価 3,024円(本体価格2,800円)
カナダの著名なサイエンスライターが、「21世紀の疫病」と言われるアルツハイ
マー病の歴史をたどり、さまざまな角度からそのメカニズムを調べ、いずれ開発
されるはずの治療法を探る。最新情報満載 !

2016/01/26

『絵本古事記 よみがえり』が月刊アートコレクターズ2月号で紹介されました。

月刊アートコレクターズ2月号で『絵本古事記 よみがえり』が紹介されました。

「古事記の真相にある神秘的な心の世界、古代的な感性を、芸術家の直感により現代によみがえらせた本書。
  描かれた一枚一枚が日本の神話に込められた精神性や、残酷さ、美しさを魅力的に描き出し、画集としても
  堪能できる。」

9784336059246.jpg『絵本古事記 よみがえり イザナギとイザナミ』
寮美千子 文/山本じん 画
定価 2,808円(本体価格2,600円)
泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子と、幻想絵画の第一人者・山本じんのふたり
が書き下ろし&描き下ろして生まれた、まったく新しい「古事記」への扉を開く、
大人のための絵本にして異色の画集。オールカラー愛蔵版。

2016/01/25

『スーパーセル』が情報番組「シューイチ」1/24放送分で紹介されました。

日本テレビ系の情報番組「シューイチ」1/24放送分で『スーパーセル』が紹介されました。

KAT-TUNの中丸雄一さんが、ある分野に特化した変わった本屋さんを紹介する「○○専門本屋さん第2弾」と
いう特集で、気象専門の書店津村書店を紹介。その中で中丸さんが気になった書籍として『スーパーセル 
恐ろしくも美しい竜巻の驚異』を手に取り、紹介してくださいました。

「シューイチ」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/shu-ichi/majisuka/2016/01/6482.html



9784336059253.jpg『スーパーセル 恐ろしくも美しい竜巻の驚異』
マイク・ホリングスヘッド  エリック・グエン
小林文明 監訳/小林政子 訳
定価 3,888円(本体価格3,600円)
魅惑的な写真で世界中の人気を博す2人のストームチェイサーがとらえた、
荘厳でときに破壊的なストームの写真340枚をオールカラーで紹介した決
定版。巻末には気象に関する解説および用語集を付す。


2016/01/22

書店にて特典付オカルトフェアを開催!※1/22開催店舗追加

ただいま全国書店にて、店舗限定の特典ポストカード付きオカルトフェアを開催しております。

◆期間:2015年12月25日~
     (開催期間は店舗によって異なりますので、各店へお問い合わせ下さい)

◆開催店舗:
   【12月下旬~】
    書泉グランデ4F(東京都)
    書泉ブックタワー8F(東京都)
     ブック・デポ書楽(埼玉県)
     MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店(北海道)
    ブックマンズアカデミー前橋店(群馬県)
        魔術堂(東京都)※魔術堂様の場合は、商品ご購入の際にセット種類を申込んでいただき、
                                             ご購入と同時に特典を引き渡す形になります。

NEW【1月下旬~】MARUZEN 名古屋本店(愛知県)
     【翌年2月上旬~】
    丸善津田沼店(千葉県)
 
 ほか、順次追加予定。

◆応募方法:書籍に巻いてあるフェア専用帯についている応募券1枚を、フェア棚に設置の
        応募はがきに添付して小社までお送り下さい。
        小社謹製「エクトプラズムポストカード」をプレゼントいたします(順次発送)。

 《小社謹製「エクトプラズムポストカード」》
 下記の2セット各4枚、全8種類ございます。
 応募はがきに、第一希望のセット名を明記下さい(無記入の場合はランダムなります)。
 先着順、無くなり次第終了ですので、お早めにどうぞ。
 
       A.驚愕のAセット                   B.衝撃のBセット
     
postcard1.jpg      postcard2.jpg

  ◆対象書籍:『新装版 ジャックウェバーの霊現象』(新刊)
          『新装版 神殿伝説と黄金伝説』(新刊)
          『新装版 霊的治療の解明』
          『詩的で超常的な調べ』
          『新装版 神秘のカバラー』
          『法の書』
          『新装版 トートの書』
          『新装版 777の書』

         ※特典をご希望のお客様は、各店フェア棚より、フェア専用帯つきの商品をお求め下さい。
         ※また書店によっては、対象商品を拡大してフェアを行っているところもございますので、
           詳細は各店舗までお問い合わせ下さい。


本格的なスピリチュアリズム、神秘思想や魔術に興味がある方、是非開催店舗へお立ち寄り下さい。
皆様からのご応募、お待ちいたしております!

9784336059833.jpg『新装版 ジャック・ウェバーの霊現象』

ハリー・エドワーズ/梅原伸太郎 監修/近藤千雄 訳
定価 3,888円(本体価格3,600円)
断言する、私はこの目で見た――史上最高の霊的治療家エドワーズの手による、
降霊会での心霊実験の貴重な詳細記録! 浮揚現象・物質化現象などのエクト
プラズムの諸相を解き明かした、物理的心霊現象の本質を理解するための必読書。
図版多数。


9784336059840.jpg『新装版 神殿伝説と黄金伝説 シュタイナー秘教講義より』
R.シュタイナー/高橋巌・笠井久子・竹腰郁子 訳
定価 4,968円(本体価格4,600円)
シンボリズムの解釈を軸として、聖書、古代秘教の儀式、神話と伝説、フリー
メーソン、薔薇十字会、神智学運動、人間意識の進化の秘密を大胆に解き明かし、
オカルティズムの核心に迫る驚愕の書。シュタイナー思想の深遠に触れる講義録、
待望の復刊!




2016/01/20

『なぜ国々は戦争をするのか』が日経新聞1/17付で紹介されました。

日経新聞1/17付で『なぜ国々は戦争をするのか』が紹介されました。

評者は帝京大学教授の戸部良一氏。
「各事例の描き方が、まことにドラマティックで迫力満点」
「どのようにして戦争が始まり、拡大し、長期化したのか、実証的に、かつ綿密に、そしてダイナミック
 に描写され分析され、(中略)論旨明解、しかも著者の国連で勤務した経験と長年の研究に裏付け
 られた主張が、よどみなく展開されている。」
「この結論には、歴史は何らかの必然ではなく、過去の戦争も不可避だったわけではない、歴史は
 人間の自由意志によってつくられるものなのだ、という著者の力強いメッセージが込められている。」

日経新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO96203220W6A110C1MY7000/



『なぜ国々は戦争をするのか』上・下
9784336059277.jpg9784336059284.jpgジョン・G・ストウシンガー/等松春夫 監訳/比較戦争史研究会 訳
定価 各2,700円(本体価格 各2,500円)
二度にわたる世界大戦から9.11を経て今世紀のイラク、アフガ
ニスタンにおける戦争まで、指導者たちが戦争へと踏み出す
「真実の瞬間」を、政治学のみならず、多角的な方法論を縦横
に駆使して探った戦争論の決定版。



2016/01/12

『幻花幻想幻画譚』が産経新聞1/7付で紹介されました。

産経新聞1/7付で『幻花幻想幻画譚』が紹介されました。

社会部記者の黒沢綾子氏が横尾忠則氏のコメントを交えながら紹介。
「謎めく絵画世界は「紫式部日記絵巻」や「地獄草紙」「鳥獣戯画」といった絵巻の図像をはじめ、
  横尾さん自身の過去作品を引用しながら、得意のコラージュ的手法で構成」
「挿絵を引き受けるにあたり、横尾さんは「自分のイラストレーションの総決算に」と意気込んだと
  いう。文章に従属する挿絵のあり方から、あえてはみ出そうとした。」
「精緻な描線が織りなす、白黒の濃密な世界。一点一点がグラフィック作品として自立し、40年
  たっても色あせることなく、鮮やかなインパクトで迫ってくる。」

産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160107/lif1601070019-n1.html



9784336059765.jpg『幻花幻想幻画譚』
横尾忠則 画/瀬戸内寂聴 原作
定価 4,104円(本体価格3,800円)
1974〜75年にかけて新聞連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説
「幻花」のために横尾忠則が描いた挿絵全371点を完全収録した、横尾忠
則のイラストレーションの総決算にしてグラフィック・ワークの最高傑作。

2016/01/12

『ラーメンの語られざる歴史』が読売新聞1/10付で紹介されました。

読売新聞1/10付で『ラーメンの語られざる歴史』が紹介されました。

評者は国際政治学者で同志社大学長の村田晃嗣氏。
「「ラーメン」の物語に一貫して流れているものがあるとしたら、これが矛盾した食べ物だということだ。(中略)
 「ラーメンは起源は中国だが、原料はアメリカで、象徴性ということでは日本なのだ」と、著者は喝破している。」
「本書は身近な食べ物を縦横無尽かつ学際的に論じている。そこには、国だけでなく階級や性、年齢、民族
 性といった様々なレベルが内包されている。」

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20160112-OYT8T50096.html?from=tw


9784336059406.jpg『ラーメンの語られざる歴史』
ジョージ・ソルト/野下祥子 訳
定価 2,376円(本体価格2,200円)
アメリカ人歴史学者が明らかにするラーメンの歴史。機密扱いだった占領軍の
文書や多くの資料を駆使して、ラーメンが労働者の食べ物から世界の「Ramen」
へ飛躍した経緯と、国際政策が「食」に及ぼす影響を検証する。

2016/01/07

『絵本古事記 よみがえり』が産経新聞1/5付で紹介されました。

産経新聞1/5付で著者の寮美千子さんのインタビューを中心に『絵本古事記 よみがえり』が
紹介されました。

「「古事記の古代的心情をダイレクトに伝えたい」。そんな思いから24年末、絵本の原稿執筆を
 始めたところ、古事記を編纂した太安万侶(おおのやすまろ)ゆかりの多(おお)神社の祭りで
 朗読劇を披露することを依頼され執筆し、(中略)今回の「絵本古事記」は昨年上演した「黄泉
 返り」を絵本化。」
「寮さんは「子供から大人まで、古事記の奥深さを実感してほしい」」

産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/160105/rgn1601050026-n1.html



9784336059246.jpg『絵本古事記 よみがえり──イザナギとイザナミ』
寮美千子 文/山本じん 画
定価 2,808円(本体価格2,600円)
泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子と、幻想絵画の第一人者・山本じんの
ふたりが書き下ろし&描き下ろして生まれた、新しい「古事記」への扉
を開く、大人のための絵本にして異色の画集。オールカラー愛蔵版。


2016/01/07

『北京をつくりなおす』が日経新聞1/3付で紹介されました。

日経新聞1/3付で『北京をつくりなおす』が紹介されました。

評者は東京大学准教授の阿古智子氏。
「伝統的な「面」(顔)をもつ天安門は、たび重なる改造と改装を経て、 共産主義イデオロギーと

  関係を結んだ身体(ボディ)を獲得」
「天安門広場を、歴史的な語りと自伝的な語りで表現」
「大量の公文書、建築計画、回想録、写真、絵画を活用し、歴史的事実を明らかにする一方で、

  「私」の天安門広場との出合い、この場所に対する認識の変化を語り、読者に追体験させるか

  のように、著者のライフヒストリーを描き出した。」

日本経済新聞web
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO95671990Q5A231C1MY7001/




9784336059499.jpg『北京をつくりなおす ──政治空間としての天安門広場』
ウー・ホン/中野美代子 監修/大谷通順 訳
定価 5,832円(本体価格5,400円)
1989年の事件以来、中国の最も有名な場所となった天安門広場―――天安門
の持つ重大な象徴性とその変遷を、歴史・美術・建築・社会学・人類学等あ
らゆる方面から解析しつくした学際的名著。図版約200点。


2016/01/07

『絵本古事記 よみがえり』刊行記念イベント開催!

『絵本古事記 よみがえり─イザナギとイザナミ』の発売を記念して、
トークショー、サイン会を開催いたします。
製作のエピソードや、物語世界を深く感じることのできる貴重な機会ですので、
皆さま、是非お運びください。


《寮美千子さんと山本じんさんのトークショーとWサイン会》

作者の寮美千子さんと画家の山本じんさんが
本書に込められた思いや製作過程についてついて語ります。
さらに、寮さんによる絵本の読み語りや、お二人によるWサイン会も開催致します。

◆日時:2016年1月23日(土) 15時 ~
◆会場:啓林堂書店・奈良店 1F特設会場
      奈良市西御門町1-1  
◆料金:無料

※寮美千子、山本じんサイン会
  イベント当日、啓林堂書店奈良店で『絵本古事記 よみがえり』をお買い上げの方に限ります。
  【お問い合わせ・本のお取り置き等】  啓林堂書店奈良店:TEL0742-20-8001

啓林堂書店イベント告知ページ
 http://www.books-keirindo.co.jp/blog/top/post_261.html



《出版記念公演  朗読音楽劇『絵本古事記 よみがえり』》
寮美千子さんが『古事記』を徹底的に読み込んで書き下ろした、イザナギとイザナミの物語。
今年4月、太安万侶ゆかりの多神社で奉納上演された勾玉天龍座のよる朗読音楽劇バージョンを
『絵本古事記 よみがえり イザナギとイザナミ』刊行を記念して再演します。
上演後には、絵本の作者である山本じんさんと寮美千子さんが対談。
制作の背景をたっぷりお聞きいただけます。

◆日時:2016年1月24日(日)曜日 13:30~15:00(13:00開場)
◆場所:大乗院庭園文化館 1F和室
    奈良市高畑町1083-1
    「近鉄奈良」駅より徒歩15分(奈良ホテル南側、福智院北交差点の角)  
◆料金:無料 ※申込不要

朗読音楽劇ユニット 勾玉天龍座Facebook 告知ページ
https://www.facebook.com/events/790649037713647/



《出版記念原画展&トークイベント》

山本じん氏が本書のために描きおろした原画27点を全点展示いたします。
是非、繊細にして夢幻の世界をお楽しみください。

◆会期:2016年1月14日(木)~1月 25日(月)
◆開館時間:13:30~21:00(日祝~20:00) ※水曜定休
◆会場:珈琲舎・書肆アラビク/Luft
    〒530-0016 大阪市北区中崎3-2-14
    TEL.06-7500-5519 
    mail:cake[at]qa3.so-net.ne.jp

※寮美千子×山本じん トークイベント
◆日時:2016年1月23日(土)19:00~(終了時間未定。午後9時程度を目安にしています)
◆会場:珈琲舎・書肆アラビク/Luft 
◆参加方法:予約必須 上記メールアドレスか店頭にてお申し込みください。

【同時開催】《マルジナリア 山本じん》
        日程:2016年1月14日(木)~1月25日(月) ※期間中水曜休
        会場:乙女屋salon
                  〒530-0021 大阪市 北区 浮田2-7-9
                   *山本じんの立体・絵画等の作品を展示・販売いたします



9784336059246.jpg『絵本古事記 よみがえり――イザナギとイザナミ』
寮美千子 文/山本じん 画
定価 2,808円(本体価格2,600円)
泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子と、幻想絵画の第一人者・山本じんの
ふたりが書き下ろし&描き下ろして生まれた、新しい「古事記」への扉
を開く、大人のための絵本にして異色の画集。オールカラー愛蔵版。

2016/01/06

わが青春の「同棲時代」 上村一夫×美女解体新書展

1970年代初頭、大ヒット漫画「同棲時代」によって一大センセーションを巻き起こし、
時代の寵児となった漫画家・上村一夫(1940~1986)。
背筋が凍るほど美しい女たちの強い眼差し。
それは、上村自身の眼でもある。
人間の本性を容赦なくえぐり出し、今なお私たちを見つめ、問い続ける。

哀しい女の業、
 渦巻く情念の炎、
  静かな狂気に潜む、底知れぬ心の闇......!

あなたは、その強烈な視線に耐えることが、できるだろうか-?

月産400枚以上という驚異的なスピードで数々の傑作を世に送り出し、
45歳で急逝してから30年-。
甘美なる抒情、あふれ出す詩情、背徳のエロス......
徹底した上村美学を、約500点によって展覧する。


◆会期:2016年1月3日(日)~3月27日(日)
◆会場:弥生美術館
     〒113-0032
     東京都文京区弥生2-4-3
     Tel.03(3812)0012
◆開館時間:午前10時~午後5時 (入館は4時30分まで)
◆休館日:月曜日
     ※ただし、1月11日・3月21日(月祝)開館、翌1月12日・3月22日(火)休館
◆料金:一般900円/大・高生800円/中・小生400円(竹久夢二美術館もご覧いただけます)

わが青春の「同棲時代」 上村一夫×美女解体新書展 公式ページ
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html


【公式書籍】
9784336059710.jpg『上村一夫 美女解体新書』
上村一夫 画/松本品子 編
定価 3,456円(本体価格3,200円)
70年代、『同棲時代』で一世を風靡した上村一夫の描くさまざまな
美女像を新たな観点から再構成し、その叙情的で鮮烈な魅力を現代
に蘇らせる決定版美麗画集。没後30周年記念出版。

2016/01/06

『絵本古事記 よみがえり』が読書人1/1付で紹介されました。

読書人1/1付で『絵本古事記 よみがえり』が紹介されました。

本書内のイラストもあわせて掲載されています。
「イザナギとイザナミの物語が幻想的に幽美によみがえる。」
「大人のための、躰をゆすぶる異色の画集絵本」


9784336059246.jpg『絵本古事記       よみがえり イザナギとイザナミ』

寮美千子 文/山本じん 画
定価 2,808円(本体価格2,600円)
泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子と、幻想絵画の第一人者・山本じんの
ふたりが書き下ろし&描き下ろして生まれた、まったく新しい「古事記」
への扉を開く、大人のための絵本にして異色の画集。オールカラー愛蔵版。


ページトップへ