10/17付福島民友、10/18付神戸新聞、京都新聞、大分合同新聞、山陰中央新報で
『サマーブロンド』が紹介されました。
評者は翻訳家の金原瑞人氏。
「現代の米国における鬱屈した若者の日常を驚くほどリアルに切り取った短篇を収めたコミック」
「読者をひきつけてやまないリアリティーがここにあはある。決して痛快でもなく、愉快でもないの
に決して忘れられない印象を残す作品。」
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エイドリアン・トミネ/長澤あかね 訳
定価 2,052円(本体価格1,900円)
R・カーヴァーのペシミズム、M・ジュライの孤独感を併せ持つアメリカン・グラ
フィック・ノヴェルの旗手による傑作短篇集がついに登場!〈自分の中で何か
が決定的に変わる瞬間〉が訪れるのを待つ人々を描く4つの青春小説。