評者は、翻訳家の風間賢二氏。
「個人的には今年上半期最大のびっくり仰天本だ。」
「江戸川乱歩が大絶賛したという表題作」
「ボルヘスの『汚辱の世界史』にインスピレーションを与えた作品集」
「美味芳醇な酒を味わうようにじっくり精読してこそ、その真価がわかる類の作品ばかりである。」

マルセル・シュオッブ 著
大濱甫・多田智満子・宮下志朗・千葉文夫・大野多加志・尾方邦雄 訳
定価 16,200円(本体価格15,000円)
「19世紀末のボルヘス」として大きな注目を浴びる、夭折の天才作家の初の全集。
『架空の伝記』『モネルの書』『少年十字軍』『黄金仮面の王』『二重の心』を
始め、評論や単行本未収録短編まで収録。推薦=皆川博子、山尾悠子