読売新聞夕刊6/15付で『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』が紹介されました。
「土木工学専攻の学生時代、ハモニカ横丁に関心を抱いて調査に乗り出した著者が、路地・横丁という
空間の特異性と歴史的経緯を一冊にまとめた。」
「古い街並みにモダンな飲食店が混在し、新しい価値観を生みだしたハモニカ横丁。ラーメン屋、居酒屋、
花屋など店巡りのページをめくるのも楽しい。」
『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』
井上健一郎 著
定価 1,458円(本体価格1,350円)
ヤミ市から横丁へ――。いま吉祥寺の新たなランドマークとして
注目されるハモニカ横丁をはじめ、全国に残るヤミ市起源の横丁
の歴史を辿り、その魅力を明らかにする画期的「横丁文化論」。