朝日新聞2/8付で『詩的で超常的な調べ 霊界の楽聖たちが私に授けてくれたもの』が
取り上げられました。
評者は美術家の横尾忠則氏。
「すでに亡くなった著名楽聖が次々と著者に口述筆記をさせながら霊界から新作を贈って
くる。その一団のリーダー格のフランツ・リストが計画した霊界プロジェクトであり、
それを受信して克明に記録したローズマリー・ブラウンの自伝的エッセーがコレ。」
「さらにリストは彼女を媒介に死後の実相を広く世の中に伝えると同時に、現世の人間の
生き方にも示唆を与え続けた。」
ローズマリー・ブラウン/平川富士男 訳
定価 3,132円(本体価格2,900円)
平凡な主婦でありながら、リストやショパン、ベートーベンや
シューベルトといった大作曲家たちの霊と接触し、数多くの楽
曲を伝えた音楽霊媒ローズマリー・ブラウン。死後世界の不思
議に満ち溢れたその驚愕の自伝を初邦訳。