5/11付北海道新聞で『下岡蓮杖 日本写真の開拓者』が紹介されました。
「下岡蓮杖は日本写真の開祖とされる一人。(中略)今も残る蓮杖の写真は風景、
人物の肖像、職人の様子、風俗模様などさまざま。」
「晩年に回帰した日本画、新たに手がけた油彩画も多く収録し、蓮杖の足跡を網
羅している。」
東京都写真美術館 監修
定価 3,024円(本体価格2,800円)
日本写真の開祖・下岡蓮杖。蓮杖撮影による初期写真全246点
のほか、日本画、洋画、工芸品など、多岐に亘る作例と、最先
端の論考からその謎に満ちた生涯に迫る。「没後百年 日本写
真の開拓者 下岡蓮杖」展公式カタログ。