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稲生平太郎(小説家)×高橋洋(脚本家・監督)トークショー

更新日:2014/03/31

『映画の生体解剖』(洋泉社)刊行記念
稲生平太郎(小説家)×高橋洋(脚本家・監督)トークショー
~先生! そこにメスを入れては!!~

『定本 何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『リング』『恐怖』の映画実作者が繰り広げる狂熱の映画談義、それが『映画の生体解剖』......。映画という「何か」を見てしまった二人の衝撃の目撃報告である。映画ってこんな見方があったんだ! でもこれってUFOを見てしまった人がおかしなことを言い出すのに近くないか? そんな危機感も抱きつつ、二人が語り出す妄想の数々に立ち会って頂くトークライブ! 本人たちが"動かぬ証拠"と思い込んでいる貴重なフッテージ上映あり! そしてあなたも目撃者に!


◆日時:2014年5月2日(金)   19:00〜21:00(18:30開場)
◆会 場:ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
     地図/http://goo.gl/maps/uIPqv
◆参加費:1,500円(当日精算)
◆定員:70名
◆予約方法:メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)
      または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

      ●メール受付:件名「5/2稲生氏×高橋氏トーク希望」にて
             お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
             追って返信メールで予約完了をお知らせいたします。



イベント告知ページ


著者プロフィール:
稲生平太郎(いのお・へいたろう) 1954年生まれ。大阪の出身。小説家。代表作に小説『アクアリウムの夜』、『アムネジア』、UFO論『定本 何かが空を飛んでいる』など。本名の横山茂雄名義でも、英文学、民俗学、オカルティズム関係の著書、編書、翻訳が多数ある。

高橋 洋(たかはし・ひろし)
1959年生まれ。千葉県に育つ。映画監督、脚本家。監督の代表作に『恐怖』『旧支配者のキャロル』、脚本の代表作に『リング』『おろち』。著書に『映画の魔』がある。映画美学校講師、愛知淑徳大学教授。




9784336057778.jpg
稲生平太郎 著
定価 3,360円(本体価格3,200円)
UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! 
あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊
召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、
他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・
民俗学エッセイ・評論を一挙集成。


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