6/16付毎日新聞 今週の本棚で
『加藤まさをのロマンティック・ファンタジー』が紹介されました。
加藤まさをの代表的な作品、「花の精」と「花の心」から
3点のイラストが取り上げられています。
加藤まさを 画/山田俊幸 監修/永山多貴子・竹内唯 編
定価 2,730円(本体価格2,600円)
挿絵、絵はがき、楽譜に画筆を振るい、『月の沙漠』など童謡の作詞、
少女小説に至るまで、乙女たちの憧れの世界で活躍した大正時代を
代表する抒情画家のメルヘンとファンタジーに満ちた魅力を
新視点から紹介する美麗画集。