2013年6月
2013年6月情報一覧です。
『アラブからこんにちは』の著者がテレビ番組出演!〈6/28(金)放送〉
テレビ朝日系列のバラエティー番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」
2013年6月28日(金)の放送に、『アラブからこんにちは』の著者
ハムダなおこさんが出演します。
世界中に住む日本人を訪ね紹介する番組の中で、
UAE在住のハムダさんが取り上げられます。
『アラブ首長国連邦!砂漠の町に住む日本人女性』
探すのは田中要次。
気温50℃を超える砂漠、灼熱の太陽の下、田中要次が4時間歩いて辿り着いた先...
「7つの海と5大陸を回って君を見つけ出した」運命的な恋物語とは?
(番組HP紹介文より)
番組内ではハムダさんと旦那さんの馴れ初め、UAEに来てから大変だったできごと、
家族紹介などがされます。
様々なエピソード盛りだくさんの内容となっていますので、皆さま、ぜひご覧ください。
テレビ朝日系列
「世界の村で発見!こんなところに日本人」3時間スペシャル
2013年6月28日(金)よる7時放送 ※一部地域を除く
(テレビ朝日・東日本放送・瀬戸内海放送・九州朝日放送は夜6時53分から /
朝日放送・北海道テレビ・新潟テレビ21は夜7時4分から)
ハムダなおこ 著
定価 1,680円(本体価格1,600円)
日本が原油の9割を依存するUAEに嫁いだ日本女性が、
20年余の体験から知られざる湾岸中東生活を語る。
想像を超えた気候、迷信、宗教、人々の考え、生活習慣、
女性など、子育てと地域活動から深く観察するエッセイ。
『加藤まさをのロマンティック・ファンタジー』が毎日新聞(6/16付) で紹介されました。
6/16付毎日新聞 今週の本棚で
『加藤まさをのロマンティック・ファンタジー』が紹介されました。
加藤まさをの代表的な作品、「花の精」と「花の心」から
3点のイラストが取り上げられています。
加藤まさを 画/山田俊幸 監修/永山多貴子・竹内唯 編
定価 2,730円(本体価格2,600円)
挿絵、絵はがき、楽譜に画筆を振るい、『月の沙漠』など童謡の作詞、
少女小説に至るまで、乙女たちの憧れの世界で活躍した大正時代を
代表する抒情画家のメルヘンとファンタジーに満ちた魅力を
新視点から紹介する美麗画集。
『私の見た日本人』が文藝春秋 7月号で紹介されました。
文藝春秋で『私の見た日本人』が紹介されました。
書評コーナーの中で直木賞作家の中島京子氏が紹介してくださっています。
「本書の魅力は50年前の日本を正確に活写している点にある。」
「この本は今日の日本の読者にとって、興味深い読書を提供してくれる。」
文藝春秋WE「BOOK倶楽部」
パール・バック 著/丸田浩 監修/小林政子 訳
定価 3,150円(本体価格3,000円)
バックが幼少に過ごした長崎から沖縄~北海道まで
日本各地を訪れた体験やエピソード、
友人との親交を基に日本を綴った幻の随想集である。
1966年にアメリカで出版されている。
戦後の日本を活写した写真も多数収録。
『日本語文例集』が朝日新聞(6/16付)で紹介されました。
6/16付朝日新聞書評欄「情報ホルダー」のコーナーで『日本語文例集』が紹介されました。
「身辺雑記・偶感や霊異・妖怪など11ジャンルに分かれ、
著者である仏文学者野内良三氏の個性的な解説が文例ごとに添えられている。」
朝日新聞デジタル
野内良三 著
定価 3,990円(本体価格3,800円)
古典から、さまざまなジャンルの現代の書き手まで、
書くときに拠り所となる「読むべき」文章を精選し、
それぞれに解説を加えた、文例集であると同時に
作文術指南の書。巻末に、文彩を網羅した
「レトリック小辞典」を付す。
西尾幹二全集刊行記念講演会 開催〈7月15日(月・祝)〉
西尾幹二全集第7回配本第7巻『ソ連知識人との対話/ドイツ再発見の旅』
の刊行を記念して、講演会を開催いたします。
≪演 題≫
【スペイン、オランダ、イギリス、フランス、ロシアは
地球をどのように寇掠したか─その概要と動機】
≪講演者≫ 西尾幹二
◆日時:平成25年7月15日(月・祝)
開場14:00 /開演14:15
※途中20分程度の休憩をはさみ、17:0に終演の予定です。
◆場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷 瑠璃の間
東京都新宿区市谷本村町4-1
TEL:03-3268-0111
・市ヶ谷駅より 徒歩3分
◆入場料:1000円 ※事前予約不要
★講演会終演後、懇親会がございます。どなたでもご参加いただけます。
※事前予約は不要です。
◆日時:同日 17:00〜19:00
◆場所:同 珊瑚の間
◆会費:4000円→5000円に変更になりました。
お誘いあわせの上、多数のご来場お待ちしております。
※講演に関するお問い合わせは、国書刊行会 営業部まで
(TEL:03-5970-7421/FAX:03-35970-7427/Eーmail:sales@kokusho.co.jp)
『第四の館』が中日新聞(6/12付)他で紹介されました。
『第四の館』が中日新聞(6/12)、GINZA7月号、TVbros6/8号にて紹介されました。
評者はいずれも豊崎由美氏。
「人が神に成り代わろうとしたり、神の前に立つ境地に至るということの
畏れと懼れを描いて凄みがある」
と評していただいています。
日本朗読人協会主催 「第9回 「朗読の日」公演 開催〈6/25(火)〉
NPO日本朗読人協会主催
「第9回 「朗読の日」公演 ~文学は朗読されることを待っている~」
小社「朗読版 仏教文学名作選」「朗読版 児童文学名作選の
編集委員でもあるNPO日本朗読人協会が主催の朗読イベントが
開催されます。
古今東西の名作が朗読家の石原広子さんらによって、
新たな息吹を吹き込まれ、素晴らしい物語となって表現されます。
◆日時 2013年6月25日(火)
開場 13:40/開演 14:00
◆入場料:3500円
◆監修 石原広子/制作・演出 佐藤遊歩
主催・チケット取扱 NPO日本朗読人協会
問合せ 日本朗読人協会事務局 Tel 03-5722-6192
太田治子・石原広子・佐藤遊歩 編集委員
定価 12,600円(本体価格12,000円)
子供たちの豊かな情感と知識欲や好奇心を触発し、
育くんできた「児童文学」。
この朗読版「児童文学名作選」は、明治、大正、昭和の
近代文学を創った代表的な作家による作品を朗読によって
抒情豊かに表現しております。
※書誌ページ内で音声を視聴できます。
太田治子・石原広子・佐藤遊歩 編集委員
定価 12,600円(本体価格12,000円)
近代文学を代表する15人の作家の仏教作品を
「朗読」でお届けします。
声を出して読むことで美しさや深みが増し、
秀でた話法によって内容が豊かに表わされています。
「素晴らしい心の風景」との出会いを、
どうぞ十分にお楽しみください。
『加藤まさをの乙女デザイン展 』開催〈〜6/17(月)〉
ロマンス、メランコリー、メルヘン、エキゾチック、そして乙女たちの憧れ
モダンガール......
加藤まさをは、夢溢れる乙女世界を描いて、爆発的な人気を博した
大正時代を代表する抒情画家です。
ほんのりとした色合いとやさしく薫るような妖精画や、
不思議な格好をした童謡の登場人物たちは、
一度見たら忘れられなくなるような魅力に溢れています。
本展では、加藤まさをの絵はがきや挿絵、楽譜、詩画集を一堂に展覧すると
共に、大正、昭和初期の乙女デザインの作家たちもご紹介いたします。
香り立つ大正ロマンをご堪能ください。
『加藤まさをの乙女デザイン展 華やかなる大正抒情画家たち
~夢二、かいち、華宵(かしょう)、春佳(しゅんか)~」
◆期間:5月24日(金)~6月17日(月)[会期中無休]
◆会場:美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
(京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町)
◆開館時間:10:00-20:00(最終日は17:00時閉館)
入館締切/各日閉館30分前
◆入館料:一般 700円、高・大学生 500円、小・中学生 300円(200円)
※イベント会場にて好評販売中!
『加藤まさをのロマンティック・ファンタジー 大正・昭和の乙女デザイン』
webマガジン「.fatale」に 『エプロンおじさん』の特集が掲載されました。
洗練されたライフスタイルぶ意識的な女性のための最新ファッション、
アートやカルチャー情報をお届けするwebマガジン「.fatale」に
『エプロンおじさん』の特集が掲載されました。
エプロンおじさんこと牧野哲大さんと著者の高原たまさん、
そして食ライターの平野紗季子さんとの対談が、多くの写真とともに掲載されています。
また、着心地や使い勝手に重きを置きながらも、ほんのりと匂わせるようなポップさで人気の
メンズブランド「MR.GENTLEAMAN」とのコラボエプロンも販売されています。
種類はオリジナルデザインの4種類。
数量限定ですので、気になる方はお早めにご注文を!
高原たま 編著
定価 1,785円(本体価格1,700円)
男性料理研究家のさきがけ、エプロンおじさんこと
牧野哲大氏の80年を料理とともにたどる一冊。
「なつかしい味」「あこがれの味」「いまの味」をテーマに
30以上のオリジナルレシピに加え、秘蔵のエプロンコレクションも紹介。