2013年1月
2013年1月情報一覧です。
2013/01/29
手塚治虫トレジャー・ボックス第三回配本『どろろ』刊行遅延のお知らせ
手塚治虫トレジャー・ボックス第三回配本『どろろ』ですが、
編集作業が難航しており、当初予定より刊行が遅延しておりま
すこと、深くお詫び申し上げます。
現在のところ、2月20日頃に刊行日が確定する予定でございます。
確定次第、当サイトで告知させていただきますので、大変恐縮で
はございますが、もうしばらくお待ちいただけますようお願い申
し上げます。
度々の刊行遅延によりお客様にご迷惑をお掛けしておりますこと、
改めてお詫び申し上げます。
2013/01/29
BOOK MARKET 2013会場にて『エプロンおじさん』特別販売〈2／2（土）・2／3（日）〉
「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア
「BOOK MARKET」出展の出張北書店さんのブースにて、小社
『エプロンおじさん』が特別販売されます。
当日は書籍の販売の他、本書に掲載しきれなかった秘蔵写真のパネルや、
「エプロンおじさん」の名前の由来でもある膨大なエプロンコレクション
の一部の展示、おまけペーパーの配布も予定しています。
ここでしか見られない、貴重なミニ展示です。
是非、お誘い合わせの上、お運び下さい。
「BOOK MARKET 2013」
今年で5回目を迎える「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのための
ブックフェア「BOOK MARKET」。
大きな窓からは隅田川と東京スカイツリーが望める、気持ちの良いロケーシ
ョンのイベントスペースで、個性的で魅力的な本たちとの出会いを！
◆会期 2012年2月2日（土）・3日（日） 11時～18時
◆会場 Cielo y Rio 5F イベントスペース
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-15-5
1階がレストランのビルの5階。
（前会場のアノニマスタジオから徒歩１分。）
◆出展 アトリエ・ヴィ、アノニマ・スタジオ、医学書院、windchime books、
出張北書店、京阪神エルマガジン社、コクヨS&T、古本ricca、晶文社、
青幻舎、Pooka、ミシマ社、港の人、ミルブックス、LIXIL出版 ほか（50音順）
※詳細情報はこちら
高原たま 編著
定価 1,785円（本体価格1,700円）
男性料理研究家のさきがけ、エプロンおじさんこと
牧野哲大氏の80年を料理とともにたどる一冊。
「なつかしい味」「あこがれの味」「いまの味」を
テーマにした30以上のオリジナルレシピに加え、秘
蔵のエプロンコレクションも紹介。
2013/01/28
豊崎由美さん×安藤礼二さんトークイベント 「第25回 読んでいいとも！ガイブンの輪」開催！！ 〈2月23日（土）〉
豊崎由美さん×安藤礼二さんトークイベント
「第25回 読んでいいとも！ガイブンの輪」開催！！
「読んでいいとも！ガイブンの輪」（通称「よんとも」）は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の
「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々としながら海外文学について
語り合う流浪の番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン"目利キスト"である豊崎さんとゲストの方が、「これはおもしろい！」「いまが旬！」
「読んで損しない！」というおススメ本を紹介し、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回のゲストは、高山宏さんからのご紹介で、文芸評論家の安藤礼二さんです！
イベント参加チケットは先着順での販売となります。
参加チケットご希望の方は本屋B&Bの店舗、またはHPのチケット購入フォームにてお求め下さい。
なお、チケットはなくなり次第販売を終了致します。
◆日時 2月23日（土） 17：00～19：00（16：30開場）
◆会場 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
◆参加チケット 1500yen ＋ 1 drink order
◆チケット購入 本屋B&Bサイト内 チケット購入フォーム
お問合せ：本屋B&B 03-6450-8272
【プロフィール】
豊崎由美（とよざき・ゆみ）
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数連載。
主な著書に『そんなに読んで、どうするの？』（アスペクト）、『正直書評。』（学習研究社）、
『勝てる読書』（河出書房新社）、『ニッポンの書評』（光文社新書）、
また共著にシリーズ『文学賞メッタ斬り！』（大森望氏との共著、PARCO出版）、
『百年の誤読』(岡野宏文氏との共著、ぴあ、アスペクト)などがある。
最新刊は『ガタスタ屋の矜持』（本の雑誌社）。
公式ＨＰ『書評王の島』
安藤礼二（あんどう・れいじ）
文芸評論家。1967年、東京都生まれ。多摩美術大学美術学部准教授、同芸術人類学研究所所員。
主な著書に、『神々の闘争 折口信夫論』、『光の曼陀羅 日本文学論』、
『場所と産霊 近代日本思想史』（以上講談社）などがある。
最新刊は『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』（文藝春秋）。
2013/01/21
『本の透視図』が東京新聞(1/20付)で紹介されました。
1/20東京新聞で『本の透視図』が紹介されました。
評者は文芸評論家の仲俣暁生氏。
「本の世界が大きく様がわりしつつあることは明らかだが、その変化を書物史の中に位置づける努力は、ほとんど放棄されてきた。本書の最大の意味は、この試みに挑んだ点にある。」
と評していただいています。
――その過去と未来
菅原孝雄 著
定価 2,625円（本体価格2,500円）
本の未来は一体どこにあるのか？
ルネサンス期の活字本以来の本の歴史を多面的な
透視図として記述し、21世紀の紙の本と電子書籍の
可能性を類例の無い視野のうちに捉え直す。
由良君美や平井呈一との交友を綴った回想録も収録。
2013/01/18
40周年フェア 購入特典 「若島正氏訳し下ろし短篇ダウンロード」用IDとパスワードを配信いたしました。
本日、配信が遅れておりました、国書刊行会40周年フェア
購入特典「若島正氏訳し下ろし短篇ダウンロード」用IDとパスワードを、
ご応募いただきました方にメールにてお送り致しました。
40周年特設ページ内、COCOさん記念コミックの上、
「40周年購入特典 若島正氏訳し下ろし短篇ダウンロード」
というバナーをクリックしていただきますと、
認証ページが開きますので、IDとパスワードを記入して下さい。
本日（1/18）14時からアクセス可能となっておりますので、
お楽しみいただければ幸いです。
※ご応募いただいた方で、小社からのメールが届いていない方はお手数ではございますが、
sales@kokusho.co.jp までご連絡いただけますようお願い致します
2013/01/08
紀伊國屋書店限定 特製ポストカード付『絵本 化鳥』発売中！
紀伊國屋書店（新宿本店 2F／新宿南店 4F・6F／梅田本店）にて
特製ポストカード付『絵本 化鳥』を発売中！
書籍収録の美麗イラストの中から、3柄を精選しオリジナルポストカードを作成、
うち1枚がもれなく付いてきます。
3店舗限定発売ですので、この機会に是非、対象書店にお運びください。
泉鏡花 作／中川学 画／東雅夫 監修
定価 1,995円（本体価格1,900円）
文豪・泉鏡花の傑作短篇を、《和ポップ》の気鋭画家
中川学が完全絵本化。５０枚におよぶオールカラーの
絵で、子どもから大人までが楽しめる、ふしぎな絵物語の世界。
評論家東雅夫と鏡花研究家吉田昌志による解説も収録。
