80年代の初頭から20年以上にわたり幻想文学を担ってきたメディアが、
幻想文学史の推移を語り尽くす!
1979年 『夜想』創刊。
1980年 『幻想文学』の前身『金羊毛』発刊。
70年代の終わりから80年の初頭にかけてはじまった日本の幻想文学の紹介と
そこからはじまる流れは、今、どう変化しているのだろか。
30年以上を経て、出版されていた幻想文学が再編成されつつある。
まずは、国書刊行会からこの8月に刊行される、『幻想文学講義』。
この発売を記念し、雑誌『幻想文学』を担ってきた二人が
改めて伝説の雑誌の全貌を語る。
「幻想文学講義----ことはじめから今、そして未来へ」
◆日時:2012年9月1日[土]
start 17:00
◆出演 東雅夫(元『幻想文学』編集長)
石堂藍(編集人/アトリエOCTA)
今野裕一(夜想編集長)
◆会場 パラボリカ・ビス
東京都台東区柳橋2-18-11
「浅草橋」駅(JR東口・徒歩6分/都営浅草線A6出口・徒歩4分)
MAP
◆チケット 予約:1500円/当日:2000円
『幻想文学講義』つきチケット7500円 (限定20セット)
※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットはギャラリー受付でお引き換えください。
・整理番号はチケットお引き換え順となります。
予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03-5835-1180
オンライン予約:一般チケットのご予約はこちら
『幻想文学講義』付きチケットのご予約はこちら
東雅夫 編
予価 6,720円(本体価格6,400円)
伝説の雑誌『幻想文学』に掲載されたインタビューを
集大成。「幻想文学」の総体を明らかにし、その神髄を
伝える先達諸賢74名による、比類なき極上の幻想文学講義録!