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2012年1月情報一覧です。

2012/01/30

『近代ニッポン「しおり」大図鑑』が読売新聞(1/29付)で紹介されました。

ちいさく控えめな"読書の友"のコレクション本として、
しおりの図版と共に紹介されています。




山田俊幸 監修
羽島知之/竹内貴久雄 編

 ISBN 978-4-336-05370-1
ページ数 200 頁 
定価 3,675円 (本体価格3,500円)

2012/01/24

「西尾幹二全集」第2回配本記念講演 「個人主義と日本人の価値観」開催 〈2月4日(土)〉

西尾幹二全集第2回配本第1巻「ヨーロッパの個人主義」の刊行を記念して、
講演会を開催いたします。

 


≪演 題≫ 「個人主義と日本人の価値観」
≪講演者≫  西尾幹二

 
◆日時:2012年2月4日(土曜日)
    開場13:30 /開演14:00
    ※終演は16:00を予定しております。
◆場所:星陵会館ホール
    東京都千代田区永田町2-16-2 星陵会館2F)
     ・東京メトロ有楽町線、半蔵門線 永田町駅下車6番出口 徒歩3分
     ・東京メトロ 千代田線 国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
    星陵会館HP http://www.seiryokai.org/kaikan.html

◆入場料:1,000円
   ※予約なしでもご入場頂けますが、会場整理の都合上、
    事前にお知らせ頂けますと幸いです。


★講演会終演後、懇親会(立食パーティ)がございます。
◆場所:星陵会館 シーボニア (星陵会館内 4F)
◆時間:16:30~(18:30終了予定)
◆参加費:6,000円
   ※懇親会は予約が必要となります。1月24日までにお申し込みください。
         

お誘いあわせの上、多数のご来場お待ちしております。

※講演・懇親会に関するお問い合わせは、国書刊行会(03-5970-7421)まで

2012/01/24

『劇画師伝説』の植木金矢氏のインタビューが日本経済新聞(1/23付)に掲載されました。

東京・弥生美術館で展覧会も好評開催中の画家、
植木金矢氏のインタビューが日本経済新聞に掲載されました。
その生い立ちから、雑誌連載時のエピソード、
そして今なお意欲的に新作を描き続けている現在の創作の様子など、
植木氏の横顔がかいま見れるインタビューです。








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劇画師伝        
昭和の天才劇画家・植木金矢の世界

松本品子 編
発売日 2011/12/21
 ISBN 978-4-336-05454-8
定価 2,940円 (本体価格2,800円

2012/01/23

『別名S・S・ヴァン・ダイン-ファイロ・ヴァンスを創造した男』が毎日新聞(1/22付)で紹介されました。

評者は若島正氏。
「ウィラード・ハンティントン・ライトという奇矯な人物の、
金銭苦と大成功の激しい浮沈に満ちた生涯を描いた伝記」
「大衆が彼に対して抱くイメージを操作しようとして、
自分の年齢や生活ぶりを偽った。つまりは、矛盾だらけの男。
本書のおもしろさはまずそこにある。」と紹介していただいています。


毎日新聞 書評ページ http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20120122ddm015070023000c.html





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ファイロ・ヴァンスを創造した男

ジョン・ラフリー 著
清野泉 訳
定価 3,990円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-05416-6 

挫折した評論家からベストセラー作家へ。
1920-30年代、名探偵ファイロ・ヴァンス・シリーズで絶大な人気を博した
本格ミステリの巨匠ヴァン・ダインの知られざる生涯とその時代を
鮮やかに描いた傑作伝記。MWA賞受賞。

2012/01/18

「カイロ三部作」が朝日新聞夕刊(1/17付)で紹介されました。

ノーベル文学賞作家ナギーブ・マフフーズの代表作「カイロ三部作」の

第一部『張り出し窓の街』が12月、第二部『欲望の裏通り』が2月と続く刊行と、

昨年末に行われたマフフーズ生誕100周年記念シンポジウムの話題を絡めて紹介して頂いています。

 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201201180197.html

 

 

「カイロ三部作」...20世紀エジプトの激動期を舞台に、中流階級の商人アフ
         マド一家の三代にわたる生と死、葛藤と欲望を描いた大河小説。

 

第一部 張り出し窓の街        

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ナギーブ・マフフーズ 著
塙治夫 訳
発売日 2011/12/08
ISBN 978-4-336-05377-0
定価 5,250円

2012/01/12

【対談イベント開催】東 雅夫/礒崎純一「幻想の書 ─その出自と謎にせまる」〈1月28日〉

ギャラリー parabolica-bisにて幻想文学を巡る対談イベント開催!!



幻想文学を書架に招待して様々な企画を行う[幻想の書架]展。
その第一回は国書刊行会の幻想の書────


国書刊行会の幻想文学をになってきた礒崎純一と
かつて時代を席巻した『幻想文学』の編集長であり、
現在は幻想文学をはじめとするアンソロジストとして活躍している
東雅夫との夢の対談。
国書刊行会の幻想怪奇書を集めた書架の前で、
幻想文学の過去・現在・未来を語る。



対談:東 雅夫/礒崎純一
「幻想の書 ─その出自と謎にせまる 」
  
◆日時:2012年1月28日[土]open 18:30/start 19:00
◆会場:parabolica- bis[パラボリカ・ビス]
    東京都台東区柳橋2-18-11
◆出演:東 雅夫(『幻想文学』編集長)/礒崎純一(国書刊行会・編集長)
◆料金:予約・前売り1500円/当日1800円

※予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
           tel:03・5835・1180
           parabolica-bis HP

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