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発売日 1999/10/12
価格 2,750円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-04193-7
道元禅師は古を慕い、正法を説いてやまなかった。慕古に徹した生活を送るとき、仏教はいつの時代にも、生きいきと蘇ってくる。本書は、道元禅師の著作の中から、「慕古」の語を選び、その真髄に迫る。
※在庫あり
発売日 1999/08/29
価格 7,150円(本体価格6,500円)
ISBN 978-4-336-04192-0
説戒の真意を、永平高祖の『教授戒文』をもととし、達磨大師の『一心戒文』を参考にして説き明かす。恵光老師の提唱は、難解な『教授戒文』を分かり易く説き、まさに“説戒の指針”であり“座右の書”である。
※品切増刷未定
発売日 1999/06/02
価格 1,980円(本体価格1,800円)
ISBN 978-4-336-04120-3
発売日 1999/04/26
価格 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-04124-1
道元禅師の出自とその時代背景が、思想形成の根幹にどのように関わっているかを綿密に検証し、そこから導かれる道元の思想の本質を明らかにする。海外で禅宗普及講演にも従事する著者の、清新な道元編。
発売日 1998/10/10
価格 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-04113-5
発売日 1997/11/25
価格 11,000円(本体価格10,000円)
ISBN 978-4-336-00349-2
『行状記』『伝光録』古写本『建撕記』などの古伝をよりどころに、俗系から荼毘地に至るまで従来説の問題点を示して現在定説とされている道元禅師の伝記を再吟味し、定説に再検討をうながした画期的な名著。
価格 14,300円(本体価格13,000円)
ISBN 978-4-336-03980-4
道元禅師研究史上におけるすぐれた一道標として名高い「正編」に続き、父母に関する諸説・永興寺東山地説等、禅師伝の諸問題への更なる考究を通して、新たな問題提起を示した論文集。研究者必見の参究書。
発売日 1997/01/06
価格 22,545円(本体価格20,495円)
ISBN 978-4-336-03895-1
発売日 1997/01/01
価格 20,408円(本体価格18,553円)
発売日 1996/11/26
価格 12,815円(本体価格11,650円)
ISBN 978-4-336-03869-2
曹洞宗の大本山総持寺の開山第一祖である瑩山禅師。その実像や、道元禅師から一体なにが継承されたのかについて、さまざまな観点から迫る画期的労作。