書籍詳細
ジョージキューカーエイガヲカタル
ジョージ・キューカー、映画を語る
- 発売日
- 2016/06/20
- 判型
- A5判
- ISBN
- 978-4-336-06070-9
- ページ数
- 496頁
定価 5,280円(本体価格4,800円)
内容紹介
*名監督が語る正統派ハリウッド映画の作り方
『マイ・フェア・レディ』『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』『ガス燈』『椿姫』など正統派ハリウッド映画の名監督にして、キャサリン・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グレタ・ガルボなど数々の女優たちの魅力を引き出す「女性映画」の巨匠でもあったジョージ・キューカー。映画つくりの秘訣を聞き尽くす名インタビュー本がついに邦訳! 写真図版多数収録。
著者紹介
ギャビン ・ランバート (ギャビンランバート)
ロバート・トラクテンバーグ (ロバートトラクテンバーグ)
宮本高晴 (ミヤモトタカハル)
1952年福井県生まれ。英米映画関係の翻訳にたずさわる。主な訳書に『ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話』(キネマ旬報社)、『王になろうとした男 ジョン・ヒューストン』(清流出版)、『ロバート・アルドリッチ大全』『ルビッチ・タッチ』『ジョージ・キューカー、映画を語る』(いずれも国書刊行会)など。