書籍詳細

ホウオウサマ、シンランガコタエマス
法王さま、親鸞が答えます
なぜ、わたしはクリスチャンにならなかったか
- 発売日
- 2011/08/25
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 978-4-336-05443-2
- ページ数
- 272頁
定価 1,980円(本体価格1,800円)
内容紹介
ヨハネ・パウロ2世の仏教批判は、経典や祖師の教えに対しては間違っている! キリスト教へ向けられる著者の真摯な反論は、等しく真宗の伝統教学(=蓮如教学)にも向けられる。仏教徒、キリスト教徒、共に必読の比較宗教論。
法王さま、あなたの仏教批判はむだにはしません。堕落した仏教の再生に役立てます。でも、あなた方の説も随分おかしいですよね? 親鸞の立場から、きっちり指摘いたします。
著者紹介
入井善樹 (イリイゼンジュ)
1943年、香川県に生まれる。
1965年、龍谷大学文学部仏教学科真宗学卒業。
1975年、世界連邦樹立世話人連盟会設立。
1976年、浄土真宗本願寺派光教寺の住職となる。
著書に、『てれほん人生講話』(潮文社)、『日々 のびやかに』(新日本印刷)、『親鸞聖人の現場の教学』(法藏館)がある。
目次
はじめに
第一章 キリスト教の仏教批判――宗教の堕落と浄化
一 ローマ法王の仏教批判――堕落と自浄作用
二 神への疑問――私はクリスチャンになれなかった
三 教皇への反論――この世は完成か未完成か
第二章 人類を救う宗教とは――戦争回避をめざす
一 なぜ宗教が生まれたか――タマシイの安定を求めて
二 宗教の存在価値――《ひろまり》と《ふかまり》
第三章 親鸞の仏教――信心がブッダとなって貢献する
一 親鸞からの提言――最高をめざしてこその人生
二 偶像崇拝とは――形なくゆえによく形を現す
おわりに