書籍詳細
内容紹介
明治37年以降、15回にわたって日本を訪れた人類学者が、全国を行脚して残した貴重な紀行文の数々。失われてしまった大正日本の姿と、現代にも通じる文明批判がユーモアたっぷりに繰り広げられる。
著者紹介
山口昌男 (ヤマグチマサオ)
1931年~2013年。北海道生まれ。文化人類学者。元札幌大学学長、東京外国語大学名誉教授。
フレデリック・スタール (フレデリックスタール)
明治37年以降、15回にわたって日本を訪れた人類学者が、全国を行脚して残した貴重な紀行文の数々。失われてしまった大正日本の姿と、現代にも通じる文明批判がユーモアたっぷりに繰り広げられる。
山口昌男 (ヤマグチマサオ)
1931年~2013年。北海道生まれ。文化人類学者。元札幌大学学長、東京外国語大学名誉教授。
フレデリック・スタール (フレデリックスタール)