書籍詳細
内容紹介
英国魔術界の異端児たる混沌魔術はA.0.スペアを始めとした伝統魔術のテクストを徹底的に読み解くことで独特の体系を確立した。本書は混沌魔術という言葉を生み出した、この一派の始源の書である。
著者紹介
秋端勉 (アキバツトム)
国内の魔術結社I∴O∴Sの創始者。O∴H∴団員。実践的なカバラを追求する過程で深入りする。
著書に、『実践魔術講座 リフォルマティオ』(三交社、2013年)、『魔術原論 エレメンタマギカ』(三交社、2020年)などがある。
ピート・J.キャロル (ピートジェイムスキャロル)