書籍詳細
内容紹介
著者紹介
クルト・クーゼンベルグ (クルトクーゼンベルグ)
前川道介 (マエカワミチスケ)
1923年~2010年。京都大学大学院中退。同志社大学名誉教授。著書に、「ドイツ怪奇文学入門」(綜芸社)、「ドイツ怪奇物語」(潮文社)、訳書に「ドイツ・ロマン派全集」全22巻、「現代ドイツ幻想短篇集」(ともに国書刊行会、編集・共訳)、エーヴェルス「プラークの大学生」、ハルボウ「メトロポリス」(ともに東京創元社)などがある。
三宅晶子 (ミヤケアキコ)
一九五五年、福岡市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、千葉大学助教授。著書に、「美とかたち」(東信堂)、「NUDE4」(朝日出版社)、「秋のドイツ」(ユーロスペース)、「短篇小説の快楽」(角川書店、以上共著)、訳書に、ヴェンダース「映像(イメージ)の論理」(河出書房新社、共訳)などがある。
竹内節 (タケウチミサオ)
一九四七年、長野県生まれ。大阪市立大学大学院修士課程修了。現在、姫路工業大学助教授。訳書に、ベルンハルト「石灰工場」(早川書房)、マイリンク「西の窓の天使」、ドイツ・ロマン派全集⑱「郵便馬車にゆられて」、同⑲詩人たちの回廊」(以上、国書刊行会、共訳)などがある。