書籍詳細
内容紹介
著者紹介
日夏耿之介 (ヒナツコウノスケ)
1890年~1971年。 早稲田大学文学部英文学科卒業。母校の教授を務めるかたわら、高踏的で荘重幽玄な神秘主義的象徴詩を発表し、詩壇に重きをなす。翻訳者としては壮麗な雅語を駆使してワイルドやポーを日本語に移し替え、三島由紀夫や澁澤龍彦に多大な影響を与えた。『明治浪漫文學史』と『日夏耿之介全詩集』で日本芸術院賞を受賞。生地の飯田市に日夏耿之介記念館がある。
日夏耿之介 (ヒナツコウノスケ)
1890年~1971年。 早稲田大学文学部英文学科卒業。母校の教授を務めるかたわら、高踏的で荘重幽玄な神秘主義的象徴詩を発表し、詩壇に重きをなす。翻訳者としては壮麗な雅語を駆使してワイルドやポーを日本語に移し替え、三島由紀夫や澁澤龍彦に多大な影響を与えた。『明治浪漫文學史』と『日夏耿之介全詩集』で日本芸術院賞を受賞。生地の飯田市に日夏耿之介記念館がある。