書籍詳細
ホウノショ
法の書
- 発売日
- 2003/08/29
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 978-4-336-02438-1
- ページ数
- 290頁
定価 2,090円(本体価格1,900円)
内容紹介
人類滅亡の前兆か? 相次ぐテロと紛争、危機を孕む世界情勢のもとで出版された超弩級の霊界危険文書。全世界を血と炎で浄めるべく地球外生命体エイワズが20世紀最大の魔術師に授けた驚異の黒魔術バイブル。
著者紹介
アレイスター・クロウリー (アレイスタークロウリー)
1875年~1947年。イギリスの神秘主義者、魔術師。 ケンブリッジ大学在学中に「黄金の夜明け団」に入団。その後世界各国遍歴の旅に出、神秘主義結社を開設して数多くのオカルティズム文献を著述した。
島弘之 (シマヒロユキ)
1956年生まれ。上智大学大学院英語学科博士課程中退。法政大学文学部教授。著書に『〈感想〉というジャンル』(筑摩書房)、訳書にエドワード・サイード『パレスチナとは何か』(岩波書店)などがある。
植松靖夫 (ウエマツヤスオ)
上智大学大学院博士後期課程修了。現在、東北学院大学文学部教授。訳書に『ヴィクトリア時代ロンドン路地裏の生活誌』(原書房)、『西洋博物学者列伝 アリストテレスからダーウィンまで』(悠書館)、『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』(東京創元社)などがある。