タチアガルニホンノウギョウ ジテン
立ち上がる日本農業 事典
農と食の今が分かる 明日を拓く
竹本 昌史 著
発売日 2025/04/17
判型 A5判 ISBN 978-4-336-07691-5
ページ数 440 頁 Cコード 0536
定価 7,920円 (本体価格7,200円)
【内容紹介】
農業の明日を探るには、農業の今を洞察する必要がある、2017年春からの全国行脚で現場をとことん観察、北は北海道から南は沖縄まで90に及ぶ市区町村を徹底調査!
日本の農業にどのような変化が起きているのか、農業にどのような未来があるのか。
ヒントと提案89例を詳細に紹介。
農業の現場では大きな変化が起きている。
大規模な水田経営を行うための新しい営農体系を構こうと試みる者、輸出市場を開拓するために超低コストの多収米づくりに励む者、地域エネルギーを使った施設園芸でトマトの収量を増やそうと努力する者、最先端の営農管理システムを取り入れて作業管理のやり方を変革する者、農業経営体を家族経営から会社組織に切り替えて大規模経営を目指す者、野生鳥獣による農業被害を防ごうと地域連携で新しい仕組みを作ろうという者——。
内から湧き出るような熱い心と高い志を抱いて農業変革に取り組む動きが、各地で巻き起こっている。本書はそれら日本農業の内部からの変革の現場調査をまとめた、変わる現在農業の集大成である。
【著者紹介】
竹本 昌史 (タケモトマサシ)
経済ジャーナリスト。1941年愛知県生まれ、1964年に小樽商科大学を卒業して日本経済新聞社に入社。産業、外報部記者を経て、4年間サンパウロ特派員に。帰国後、外報、産業、流通経済部のデスクなどを務め、テレビ愛知に転進。報道制作、編成、営業の責任者を歴任し、同社専務の後、独立して現職。
著書に『ブラジルの解剖』(編著、サイマル出版会)、『流通ハイテク戦略』(監修、日経流通新聞)、『地方創生まちづくり大事典』(国書刊行会)などがある。